冷蔵庫がスッキリ!溶けない氷「アイスキューブ」とは? |効果や種類を解説

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ライフハック
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この記事は「こんな方におすすめ」です。

  • 製氷機能のある冷蔵庫を使用していない
  • アイスキューブを詳しく知りたい
  • 飲料水を薄めずに飲みたい
  • 冷たさをキープしたい

昨今話題となっているアイスキューブ。

AKITO
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この商品は冷凍庫で冷やして使用する「溶けない氷」のこと!

今でも、毎回製氷皿で氷を作るなどして手間に感じている方も多いのではないでしょうか。

アイスキューブは通常の氷と違って

お酒などの飲み物を薄めずに冷やすことができます

今回は、僕も便利すぎて使用を続けているアイスキューブの特徴やメリット、種類、選び方、冷たさの持続時間、お手入れ方法を解説します。

AKITO
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最後に、僕が愛用しているブランド「ビアキューブ」をご紹介!


アイスキューブの効果と使い方は?

アイスキューブ

溶けない氷「アイスキューブ」は、飲み物の冷たさをキープする便利なアイテム。

もともとアイスキューブ(Ice cube)は、製氷機や製氷皿などで立方体に形成された氷を指す言葉でしたが、最近では冷凍庫で冷やして使用する溶けない氷の総称としても知られています。

AKITO
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ここでは、後者の溶けない氷にフォーカスします!

まず、基本情報からみていきましょう。


飲料水を薄めずに冷たさをキープ

アイスキューブ

アイスキューブはお酒などの飲み物を薄めずに冷たさをキープできます。

冷蔵庫に備え付けの製氷皿で作った氷や市販の氷で冷やしたお酒は、時間が経過して氷が溶けると薄まってしまいます

ですが、溶けない氷であるアイスキューブを使用すれば、お酒の濃さや味わいを保ったまま、冷たさを保つことが可能です。

AKITO
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使い方は簡単!あらかじめ冷凍庫で冷やしておき飲み物に投入するだけ。

一般的な氷のように常温からキンキンに冷やすことはできませんが、きちんとお手入れすれば繰り返し使えるうえ、お酒のシーンをスタイリッシュに彩ることができます。


保冷剤としても使える便利アイテム

アイスキューブを冷凍庫に常備しておけば

保冷剤としても使えます

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短時間ならお弁当の保冷にも使えるうえ、筋肉痛やねんざ、やけどなどの応急処置にも役立つことも。

カラフル&ポップなデザインのものならサラダやデザートと、天然素材やそれを模したタイプなら刺身と一緒に盛りつけるのも一手です。

デザインにもよりますが、多くは場所を取らず、冷凍庫のスキマに収納できるので、お気に入りを探して常備してみてはいかがでしょうか。


「アイスキューブ」の種類と選び方

アイスキューブには、素材や形、大きさなどが異なる多彩なタイプがあります。

そこで、種類と選び方のポイントを解説します。


保冷効果で選ぶならステンレス製

保冷効果にこだわるなら、ステンレス製のアイスキューブがおすすめです。

こちらはステンレスアイスペレットとも呼ばれ、無味無臭でサビに強い食品グレードのステンレス鋼製のブロックに、アルコールや精製水などからなる冷却成分を封入したもの。

他の素材のアイスキューブに比べて保冷効果が高い特長があります。

AKITO
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ステンレス製は熱伝導率が高いため、商品によっては飲み物を「冷やす」効果も期待できる!

無機質でスタイリッシュ、その光沢から高級感さえ感じさせるステンレス製の「アイスキューブは、ウイスキーやワインとともに過ごすシーンをクールに演出してくれるでしょう


カラフル&ポップな彩りを添えるならプラスチック製

プラスティックアイスキューブ

カクテルなど、カラフル&ポップな彩りを添えたいときは、プラスチック製のアイスキューブもおすすめです。

AKITO
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比較的安価で色や形のバリエーションも豊富!

サラダやフルーツなどと一緒にお皿に添えても見栄えがよく、軽くて扱いやすいことから子どもの食育やホームパーティーにも役立つことも。

店舗や季節によっても異なりますが、100円ショップで入手できる場合もあるので足を運んでみてはいかがでしょうか。


衛生面が気になる人は熱湯消毒可能なストーン製

アイスキューブ

衛生面やお手入れのしやすさが気になる人は、熱湯消毒ができるストーン製がおすすめ。

また、氷点下から800度程度まで対応する商品もあり、蓄熱性の高さでも人気を集めています。

素材の多くは花崗岩(かこうがん)などの天然石から作られたもので、重厚感のある見た目や汚れが残りにくく、素材的にもウイスキーなどこのお酒にぴったりでしょう

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注目すべきは、保冷だけでなく保温にも使える点です。

ステンレス製と同様、グラスを傷つけるおそれはあるものの、やさしく丁寧に扱えば、お酒の気分を引き立ててくれるはずです。

万単位の高級な商品から100均で買える廉価なものまで、また明るい色のものからダークカラーのものまで種類も豊富なので、お酒の銘柄や飲み方に合わせて選んでみましょう。


サイズや形も重要なセレクトポイント

アイスキューブのサイズや形も確認しておきましょう。たとえば、キューブ状のものなら、25ミリ角や28ミリ角など大きさがさまざま。

なお、製氷機で作られる氷の標準的なサイズは

約32×28×28(ミリ)

これに近いものを選ぶと失敗が少ないと思います。

形は角を丸く加工した立方体、いわゆるサイコロ(ダイス)型が一般的ですが、円柱型や球型、スティック型、さらにはハートや星、キャラクターをかたどったモチーフ型もあります。


「アイスキューブ」の持続時間

アイスキューブ

気になるアイスキューブの保冷の持続時間は

20分から1時間程度といわれています

もちろんこの持続時間は素材や大きさ、形状、冷却成分などにさまざまな条件に左右され、冷たさを保ちたい飲み物の量や温度によっても変わってきます。

AKITO
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なかには「最大2時間」と謳った商品も存在しています!

ここで、保冷性を活かすにはコツをご紹介します。

こちらのポイントを押さえておきましょう。

・保冷グラスと併用すると保冷効果が高まる
・お酒や割り材を冷やしておく
・アイスキューブを複数使用する
・お酒の量が少ないほど、持続時間は長くなる

そして、僕が愛用している「ビアキューブ」は他社製品に比べて持続時間が長いと評判。

初めて使用した時、一番感動したのが「動画を見ながらゆっくり飲むビールが最後まで冷えていて驚き!」だったことです。

気になる方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。


「アイスキューブ」を衛生的に保つお手入れ方法

アイスキューブ

アイスキューブの素材には基本的に食品グレードのものが使われているので、食器洗いに使用する中性洗剤で洗うだけです。

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ストーン製のものは熱湯消毒も可能!

複雑な形状のものや、表面に凹凸があるものは汚れが残りやすいので注意が必要。洗ったあとは時間をおかずに乾かしましょう。

衛生面が気になる人は、サイコロ型や球型などのシンプルな形状のものを選ぶといいと思います。

冷凍庫で冷やす際は、ほかの食品に直接触れないよう専用の容器や清潔なファスナー付きの袋などに入れておきます。また、長期間放置していた場合は、中性洗剤による洗浄や熱湯消毒を行ってから使用を再開するのがポイントです。

筆者おすすめのビアキューブ(アイスキューブ)

ここで僕も愛用しているブランドのアイスキューブ

ビアキューブをご紹介します

テレビ番組でもグランプリを受賞しているこの商品は、“味を薄めずに飲み物を冷やす”という新しい体験を提供。素材は一般的なステンレスで他社製品よりも冷たさをキープできる点が特徴です。

AKITO
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スタイリッシュなデザインに一目惚れして購入しました!

結果的には、今でも使い続けているくらい大満足の商品。タンブラーもセットで価格帯は3,580円~と比較的安価にメリットを享受できます。

特におすすめしたいポイントは

 ・他社のアイスキューブよりも高い保冷力
・高級食器に採用されるステンレス(SUS304)を使用
・ 安心の第三者機関による品質試験済み
・ グランプリを獲得した確かな品質と実績

他にも…

気になる方は、公式サイトをチェックしてみてください。


ギフトセット(ビアキューブ)

ビアキューブでは大切な人へのプレゼント用として

ギフトセットも取り揃えています

もちろん、単品でタンブラー、アイスキューブを取り扱っていますが、自分へのご褒美や大切な人へのプレゼントとしては嬉しい一品になること間違いないでしょう。


まとめ

アイスキューブは、お酒を薄めずに冷たさをキープする便利アイテム。

普段使いはもちろんですが、お酒好きな人へのギフトにも重宝するので、機会があったら使ってみて、その魅力を堪能してください。

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