「自分の肌質が正直よくわかってない…」
「テカるから脂性肌だと思ってたけど、実は違う気がする」
「洗顔料も化粧水も、なんとなくで選んでる」
こういう男性って想像以上に多いんです。
そして正直に言うと、
肌質を勘違いしたままケアを続けている男性の割合が高い。
特に「テカる=脂性肌」という思い込みは、美容部員として一番よく見る誤解のひとつ。
肌質の判断を間違えると、
選ぶべき洗顔料
化粧水の方向性
これが真逆になって、ケアをすればするほど肌の調子が悪くなるという事態にもなりかねません。
本記事では、専門的な肌診断機器がなくても自宅で今すぐできる「5問の質問」で肌質を見分ける方法。
それと、それぞれのタイプに合ったケアの方向性を美容部員目線で解説します。
この記事でわかること
「テカる=脂性肌」は間違い|肌質は2つの軸で決まる

まず、肌質を判断する上で一番重要な前提を整理します。
肌質は、
「皮脂量」
「水分保持力(バリア機能)」
この2つの独立した軸で決まります。
多くの男性が…
「テカる=皮脂が多い=脂性肌」
この1軸だけで判断しがちなんですが、
これが誤解の最大の原因。
| 皮脂量 | 水分保持力が高い | 水分保持力が低い |
|---|---|---|
| 皮脂量が多い | 脂性肌 | 混合肌・インナードライ |
| 皮脂量が少ない | 普通肌 | 乾燥肌 |
このマトリクスで見ても、
「テカる」という現象だけでは実は脂性肌なのか混合肌(インナードライ)なのかを判断できないことがわかると思います。
なぜ「テカるのに乾燥肌寄り」という状態が起きるのか
男性の肌は、女性と比べて皮脂分泌量が約2〜3倍多いというデータがある一方で、水分保持力(バリア機能)は女性より低い傾向があります。

この組み合わせによって、
「皮脂は多いのに、内部は乾燥している」
という矛盾した状態=インナードライが、男性には非常に起こりやすくなっているんです。
具体的なメカニズムはこう。
- 何らかの理由(洗いすぎ・加齢・乾燥した環境)で水分保持力が低下
- 肌が「水分が足りない」と判断する
- 防御反応として、皮脂腺が皮脂を過剰に分泌する
- 表面はテカっているのに、角質層の内部は水分不足のまま
- この状態を「脂性肌」だと誤解し、洗浄力の強い洗顔料でさらに皮脂を落とす
- 水分保持力がさらに低下し、皮脂の過剰分泌が加速する
「テカるから脂性肌用のさっぱりケアをしている」
そんな男性の実際の肌状態を確認すると、内部は乾燥しているインナードライだったというケースが本当に多く、実際に体感で3人に1人くらいの割合であります。

この誤診断が肌トラブルが長引く一番の原因。
自宅でできる肌質チェックの方法

専門機器がなくても、以下の方法のいずれかで肌質の傾向をある程度把握できます。
方法①|洗顔後放置チェック
洗顔料で顔を洗った後、
何もつけずに30分〜1時間放置。
その後の肌の状態を観察します。
| 30分〜1時間後の状態 | 判定の目安 |
|---|---|
| 顔全体がつっぱる・カサつく | 乾燥肌の可能性が高い |
| Tゾーンだけ皮脂が浮き、頬はカサつく | 混合肌(インナードライ)の可能性が高い |
| 顔全体がテカる・皮脂が浮く | 脂性肌の可能性が高い |
| 特に変化がなく快適 | 普通肌の可能性が高い |
方法②|ティッシュ皮脂チェック
朝起きてすぐ(洗顔前)。
ティッシュを顔全体に軽く押し当てて皮脂の付き方を確認。
これだけです。
| ティッシュの状態 | 判定の目安 |
|---|---|
| Tゾーン部分だけ皮脂が透けて見える | 混合肌の可能性 |
| 顔全体に皮脂が広がって付く | 脂性肌の可能性 |
| ほとんど何も付かない・粉が付く | 乾燥肌の可能性 |
方法③|季節・環境による変化の観察
肌質は季節によっても変動しやすいので、
夏と冬で状態がどう変わるか。
これを観察することも判断材料になります。
| 季節による変化 | 判定の目安 |
|---|---|
| 夏はテカるが冬は乾燥する | 混合肌〜普通肌の可能性が高い(季節による変動型) |
| 一年を通してテカりが強い | 脂性肌の可能性が高い |
| 一年を通して乾燥を感じる | 乾燥肌の可能性が高い |
前日の飲酒や食事で皮脂の出方が変わるので、1回のチェックだけで判断せず、できれば1週間くらい朝の肌状態を記録してみることをおすすめします。

生理現象なので日によってブレがあるんですが傾向は見えます。
【簡単チェック!】5問でわかる肌質診断チャート
このセクションでは、
5つの質問に答えて最も多く当てはまった選択肢で肌質の傾向を判定できます。

参考:テキスト版で肌質を判定
質問①|洗顔後、何もつけずに30分放置するとどうなりますか?
質問②|朝起きたときの肌の状態は?
質問③|化粧水をつけた後、どのくらいでベタつきを感じますか?
質問④|季節によって肌の調子はどう変わりますか?
質問⑤|毛穴の目立ち方はどうですか?
判定結果
| 多かった回答 | 肌質の傾向 |
|---|---|
| Aが多い | 乾燥肌の可能性が高い |
| Bが多い | 混合肌(インナードライ)の可能性が高い |
| Cが多い | 脂性肌の可能性が高い |
| Dが多い | 普通肌の可能性が高い |
| A・Bが混在 | 乾燥が強めの混合肌の可能性 |
肌質別|正しいケアの方向性とおすすめアイテム
男性が目指すべきは、
肌トラブルが少なく健やかな肌とされている普通肌。
どんなスキンケア、ライフスタイルで普通肌が悪化する要因になるのかも確認しておきましょう。
乾燥肌タイプ|守りを最優先にする

乾燥肌は、肌にみずみずしさや脂っぽさが不足している状態を指します。
乾燥肌の特徴
乾燥肌は肌のうるおいが不足しているのでトラブルが起きやすい肌質。
水分と油分をしっかりと補給して、肌自らが潤う力をサポートするケアを心がけましょう。
また、乾燥肌さんがスキンケアで一番やってはいけないのが、
洗浄力の強い洗顔料でさっぱり感を求めること。
皮脂膜をこれ以上失わないよう、
洗顔料はマイルドなもの。
保湿は惜しみなく。
この方向性が基本です。
乾燥肌のスキンケア方法
ポイントは3つ。
1.優しい洗顔を心がける
肌の調子に合わせて弱酸性タイプなどの洗浄成分に注目して選ぶようにしましょう。

お風呂上りや洗顔後のタオル摩擦も厳禁です。
2.肌がしっとりするまで水分と油分を補う
大事なのは高保湿タイプの化粧品を選ぶこと。
化粧水で水分を与えながら、乳液やクリームでしっかり水分蒸発を防ぐようにしましょう。
3.サプリでの栄養補助が効果的
乾燥肌に限らずバランスの取れた食事を心がけるのは大前提です。
おすすめ洗顔料:キュレル 潤浸保湿 泡洗顔料
参考価格:2,706円
こちらは花王が敏感肌・乾燥肌のために開発したシリーズで、セラミドケア処方が核になっています。
肌の必須成分であるセラミドを洗浄する過程で守りながら洗える設計になっていて、
乾燥肌が最も避けたい…
「洗うたびにバリア機能が削られる」
こんな悪循環を断ち切れる処方だと思います。
無香料・無着色・アルコールフリーという低刺激設計も、乾燥が進んで敏感になりがちな肌には重要なポイント。
ECサイトの口コミ
肌にやさしい使い心地が気に入っています。
泡で出てくるので忙しい朝でも使いやすく、きめ細かい泡でやさしく洗えます。
洗い上がりはすっきりしながらもつっぱりにくく、肌が乾燥しにくいのも嬉しいです。
泡立ちがよく、洗い上がりもさっぱりしています。
洗浄力は十分ですが、特別優れているという印象もなく、良くも悪くも標準的な洗顔料だと思います。
使用中に肌荒れやアレルギーなどのトラブルはなく、敏感肌でも安心して使えました。
混合肌ですが、冬になると頬や口まわりの乾燥が気になるので、刺激の少ない洗顔を探していてこちらを購入しました。
泡で出てくるタイプなので、朝の洗顔がとても楽です。忙しい朝でも泡立てる必要がなく、そのまま顔にのせて洗えるのが便利でした。
洗い上がりはかなりやさしい感じで、つっぱることがほとんどありません。乾燥しやすい時期でも肌がカサつきにくく、朝洗顔にはちょうどいい使用感でした。
しっかり皮脂を落としてさっぱりするタイプというより、うるおいを残しながらやさしく洗うタイプだと思います。Tゾーンのベタつきは軽く落ちて、頬は乾燥しにくいので、個人的にはバランスが良く感じました。
大サイズボトルは容量も多く、なかなか減らないので買い替えの頻度が少ないのも助かります。毎日使う洗顔なので、この点は意外と便利でした。
冬の乾燥が気になる方や、朝用のやさしい泡洗顔を探している方には使いやすいと思います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | 泡(ポンプ) |
| 主な保湿成分 | セラミド機能成分 |
| こんな人に | 乾燥肌・洗顔後のつっぱりが強い人 |
脂性肌タイプ|皮脂コントロールと保湿の両立

脂性肌の特徴
脂性肌の男性が陥りやすいのが、
皮脂を抑えようとしすぎて洗浄力を上げ、結果的にインナードライに変化してしまう…。
このパターン。
つまり、皮脂ケアと保湿は両立させる前提で選ぶ必要があります。
脂性肌さんが
スキンケアで気をつけるべき点は
過剰な油分のオフはしない
水分補給メインの保湿をする
このよううな対策が有効です。
脂性肌(オイリー肌)ためのスキンケア方法
ポイントは2つ。
1.過剰な皮脂を優しくオフする
朝と夜の1日2回洗顔するのがおすすめです。

脂をしっかり落としたい気持ちも分かるんですが、摩擦は避けて泡を転がすように洗いましょう。
2.保湿は水分補給メインで
前述の通り、
脂性肌でも保湿は欠かせません。
みずみずしいテクスチャーのローションやジェルタイプの化粧水を選ぶと◎
乳液やクリームなどの油分はカサつきが気になる部位のみにして、肌の水分バランスを整えることが大切です。
おすすめ洗顔料:ORBIS Mr. フォーミングウォッシュ
参考価格:1,650円
こちらは、『LDK the Beauty Men』の元化粧品メーカー研究員による比較テストでベストバイ・1位を獲得している実力派の製品。
医薬部外品として、
肌荒れ防止の有効成分グリチルリチン酸2K。
こちらを採用。
しっかりとした洗浄力でありながら洗い上がりがしっとりするというバランスが特徴です。

「皮脂をしっかり落としたいけど、乾燥はさせたくない」という脂性肌男性の相反する要望に応える設計になっています。
ECサイトの口コミ
30代男性です。
20代の頃は特に肌荒れで困ったことはありませんでしたが、コロナ禍以降、マスクを着用する機会が増え、スキンケアを見直さないといけなくなりました。結論から言うと、化粧水や保湿クリームを含め、オルビスミスターに落ち着きました。
脂の落としすぎということもなく、泡だて器を使えば十分にクリーミーな泡を作ることができます。
ウルトラファインバブルのシャワーなど、なるべく細かい水を使ってあげると、泡立ちが格段によくなるのでおすすめです。注意点としては、十分に泡立てないと洗顔効果が(結構)落ちてしまうため、入浴時間を確保できないタイプの方は他の商品の方が向いているかもしれません。
口コミが良いので購入しました。
洗顔料としては申し分ありませんが、泡立てが上手に出来る人向きかと思います。
私はジェルタイプが合ってると改めて分かったのでリピートはしないです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | 泡 |
| 薬事区分 | 医薬部外品 |
| 主な有効成分 | グリチルリチン酸2K |
| こんな人に | 脂性肌・皮脂ケアと保湿を両立させたい人 |
混合肌(インナードライ)タイプ|洗浄は全体で優しく、ケアはパーツ別に

実はこの肌質が
一番判断を間違えやすく、対策も複雑。
額や鼻、あごのTゾーンがテカりやすく、目元や口周りなどの部位が乾燥するのが特徴。
つまり、
スキンケアは部位ごとに適したケアを行うことが重要になります。
主にスキンケア製品は、
Tゾーン基準ではなく乾燥している乾燥している頬基準で選ぶ。
テカり対策は洗顔以外の方法(あぶらとり紙など)で行う。
このようなケアが鉄則。
混合肌(コンビネーション肌)のためのスキンケア方法
ポイントは2つ。
1.部位ごとに適した洗顔をする
よく泡立てた洗顔料をTゾーンに重点的に付けた後、その他の部位になじませて優しく洗いましょう。
ここで意外と見落としがちなのが
タオルの拭き方。
摩擦を避けて、タオルを優しく押し当てるように水気と取ると肌状態を健康に保つことができます。
2.水分補給をメインに油分は部分ケアで
個人的には、
みずみずしいオールインワン化粧水がおすすめ。
乳液やクリームはカサつきが気になる部位のみに足して肌全体にしっとり感が得られたらOKです。
おすすめ洗顔料:キュレル 皮脂トラブルケア 泡洗顔料
参考価格:1,760円
先ほど乾燥肌でご紹介したキュレルのスキンケアラインですが、
こちらは、
「乾燥するのにベタつく」
こんなインナードライ・混合肌に特化した設計になります。
皮脂溶解成分で毛穴の汚れや過剰な皮脂までしっかり落としながら、有効成分のグリチルリチン酸2Kでニキビ・肌荒れを防ぐ。
それでいて、セラミドは守るという処方。

混合肌が抱える「洗浄力と保湿の両立」という矛盾した要求に真正面から応える1本です。
ECサイトの口コミ
近くの薬局で売り切れたので購入しました。
1回使って、今他のを使っているのですが、やはり本商品がいいと思って戻ってきました!最初は少し高いかなと思ってたけどくすみもきにならなくなった気がするしお気に入りです。
突然肌荒れが酷くなってしまったため急遽購入しました。
口角炎になってしまったのですが、かなり唇がピリピリ痛い…。
敏感肌用でもこんな感じなんですね。普段なら問題なく使えると思うので、もう少し肌荒れが治ってから使いたいと思います。
泡で出てくる手軽さとしっかりした洗浄力が魅力の洗顔料。
忙しい時でもすぐ使える使いやすさがあり、日常使いに適しています。つめかえ用でコスパも良く、継続しやすい点もポイント。
シンプルに使いやすい洗顔を求める人におすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | 泡(ポンプ) |
| 主な有効成分 | グリチルリチン酸2K |
| 特徴 | セラミドを守りながら皮脂ケア |
| こんな人に | Tゾーンテカり×頬乾燥の混合肌 |
普通肌タイプ|今の状態を維持する

普通肌の特徴
バリア機能が正常に働いていて、肌に適度なうるおいがあるので肌トラブルも少ないのが特徴。
大きな悩みがない普通肌の場合、
過剰なケアをせず今のバランスを崩さないことが最優先。
普通肌以外の方でも、自分に合うケアを継続していくことで誰でも目指すことが出来る肌質なので諦めずに頑張りましょう!
おすすめ洗顔料:GATSBY フェイシャルウォッシュ モイスチャーフォーム
参考価格:385円
2種類のヒアルロン酸を配合し、洗顔後は肌の表面に潤いのベールを作ることでカサつきを防ぐ設計でありながら低価格。
パラベンフリーの低刺激処方で、
普通肌が持つバランスを崩さずにコスパよく毎日のケアを続けやすい。
そんな1本です。
ECサイトの口コミ
今回もリピート購入しました。
皮脂や汚れもしっかり落とせて、毎日の洗顔に欠かせません。
コスパも良く、これからも使い続けたいと思います。おすすめです。
つっぱりやすい肌なのでこれまでは多少値の張る洗顔料を使っていましたがこちらに変えて良かったと思います。
コスパ良すぎですね。使い心地もつっぱらずさっぱり。
ですが念のため洗ったあとに化粧水を使っています。
それで今のところ気になることはありません。
お肌綺麗ですねと言ってもらえているのでありがたいです。
私には少し香料が強かったけれど主人と息子は良かったみたいです。
お買い得でした。洗い上りは優しい感じです。
Amazon
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | フォーム |
| 主な保湿成分 | ヒアルロン酸(2種) |
| こんな人に | 普通肌・現状維持をしたい人 |
全肌質対象|紫外線対策はマストで行う

意外かもしれませんが、
紫外線は1年を通して降り注いでいます。
10年後、20年後にシミやシワで悩まないためにも、紫外線対策はセットですることをおすすめします。
もし日焼け止めを塗るのが面倒な方は
UVカット効果のあるオールインワン化粧品を使う
UVカット効果のあるBBクリームを使う
このような手段も便利です。
全肌質OK|マニフィーク オールインワンジェル UV
参考価格:¥2,200円
こちらは手軽にスキンケアとUVケアが同時にできる多機能な男性用ジェル。
忙しい日々の中でも簡単に肌を整えながら紫外線からしっかり守ることができるので、シンプルなケアを好む男性に最適な製品。
ECサイトの口コミ
今年の夏にずっと使いましたが、日焼けはしませんでした。
とにかく朝時間がない時は重宝します。匂いも控えめで良い!
伸びがよく使いやすくていいと思います。
ちょっとテクスチャーが重い。
真夏の商品と考えると日焼けはカバーできていいけど、なんか顔がべとつく感じ。さらっと仕上げたいと思う方にはお勧めできない商品。
今年炎天下に出ることがあったら日焼け止めとしての効果を試してみたい。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | クリーム |
| 主な保湿成分 | 植物由来保湿成分 |
| こんな人に | 手軽に紫外線対策までケアしたい人 |
肌質は固定ではなく変化する|定期的な見直しの重要性
見落とされがちなポイントとして多いのが、
肌質は一生同じではない。
この点です。
| 変化の要因 | 起きやすい肌質の変化 |
|---|---|
| 加齢(特に30代以降) | 皮脂量は維持されつつ水分保持力が低下し、混合肌・乾燥肌寄りに変化しやすい |
| 季節 | 夏は脂性肌寄り、冬は乾燥肌寄りに変動しやすい |
| 生活習慣の変化(睡眠・ストレス) | バリア機能が一時的に低下し、乾燥肌・敏感肌寄りに傾くことがある |
| 洗顔・スキンケアの変更 | ケアの内容自体が肌質の見え方を変えることがある |
「昔は脂性肌だったのに、最近は乾燥する」という変化。
これは矛盾でも異常でもなく、自然な加齢や環境変化の結果なんです。

1年に1回くらいは、この記事の5問チェックをやり直してみることをおすすめします。
よくある疑問Q&A

Q. 診断結果が毎回違う気がします。
A. 肌質は季節・体調・生活習慣によって変動するんので、1回だけの結果に固執する必要はありません。

1週間程度、朝の状態を記録して傾向を見る方が正確。
Q. Tゾーンと頬で全く違う結果が出る場合、洗顔料はどちらに合わせればいいですか?
A. 乾燥している方(多くの場合は頬)を基準に選んでください。
皮脂の多いTゾーンに合わせると、乾燥している部分がさらに悪化する可能性があります。
Q. 脂性肌だと思っていたのに、実はインナードライだった場合、何を変えるべきですか?
A. まず洗浄力の強い洗顔料をマイルドなタイプに変更して、化粧水・乳液での保湿を今まで以上にしっかり行うこと。
洗浄力の強い洗顔料を使うなど、
皮脂を抑えようとする方向のケアは逆効果になります。
Q. 季節によって洗顔料を変えた方がいいですか?
A. 夏は皮脂対応、冬は保湿重視、と季節で使い分けるのも一つの方法。
ただ、まずは通年で使える低刺激なアミノ酸系洗顔料をベースにして、季節ごとに化粧水・乳液の保湿力を調整する方が失敗しにくいと思います。
Q. 敏感肌はこの4分類のどこに当てはまりますか?
A. 敏感肌は皮脂量・水分保持力の軸とは別に、「刺激への反応しやすさ」という第3の軸で捉える必要があると思っています。
本記事の4タイプいずれであっても、
敏感傾向が強い場合は
低刺激
無香料
アルコールフリー
この処方を優先しましょう。
まとめ
この記事で伝えたいことを3行でまとめます。
肌質を正しく把握することは、
スキンケア全体の土台になります。
まずは今回の5問チェックで自分の傾向を確認し、それに合った洗顔料選びから始めてみてください。
特に30代以降は年齢特有の肌変化も無視できないのでこちらの記事も参考にしてみてください。
セルフ診断では難しい場合もあるので信頼できる美容アドバイザーをつくっておくのも一つの手。
「自分の肌が本当に必要にしていることは何か?」をしっかりと見極め、理想の肌を目指していきましょう。














