「EBRASSを買おうと思ってるんだけど、3種類のどれにすればいいかわからない…」
「ラストジャスミン・トリストサンタル・ストールンベルガモット、名前だけじゃ全然イメージが湧かない」
「自分の好みや使いたいシーンに合うのはどれ?」
EBRASSを買う気持ちは固まっているのに、
「3種類のどれを選べばいいかで止まっている…」
そんな男性のために、本記事ではEBRASSの全3種類を徹底比較して解説します。
美容部員目線で正直に言うと、この3種類はそれぞれ香りの系統・シーン・纏う印象が全然違う香り。
「なんとなく良さそう」で選ぶより、
「自分がどう見られたいか」から逆算して選ぶ。
この順番で考えると、後悔しない選択ができると思います。
EBRASSの注目成分であるセンスフィール(成分)、バームとしての特徴・使用感は別記事で詳しくまとめているので気になる方はチェックしてみてください。
3種類を選ぶ前に知っておくべきこと

香りは「つける前」と「つけた後」で変わる
まず前提として。
EBRASSの3種類はどれも
トップ
ミドル
ラスト
この3段階で香りが変化します。
意外かもしれませんが、
「つけた瞬間の香り」と「30分後の香り」と「2時間後の香り」は全部違う。
実はこれがフレグランス選びで”一番見落とされがち”な部分。
試香紙やレビュー記事で感じる香りは、ほとんどの場合「トップノート」だけで、本当に「自分に似合うか」を判断するには、ミドル〜ラストまで確認する必要があるというのがポイント。

公式サイトや香りの説明を読んでも「なんかピンとこない」という方は、この3段階変化を意識しながら各種類の解説を読んでみてください。
体温・肌質によって香りの出方が変わる
同じ製品を使っても、
男性Aにはこう香る
男性Bには違う香りに感じる
これが香水(バーム含む)ではよくあるお話です。
理由としては、
体温が高い人は香りが早く揮発して強く広がりやすい
皮脂が多い人は香りが長く残りやすい
こんな特性があるから。
「レビューを読んだら良さそうだったのに、自分が使ったら違う感じがした…」
このような体験をしたことがある方は、体温・肌質の影響を受けている可能性が高いと思います。

だからこそ「自分の体温や肌質のタイプ」も考慮しながら選ぶことが重要。
EBRASS|3種類の香りを徹底比較

基本スペック比較
| 比較項目 | LUST JASMINE | TRYST SANTAL | STOLEN BERGAMOT |
|---|---|---|---|
| 香りの系統 | フローラルオリエンタル | スパイシーウッディ | シトラスフローラル |
| トップノート | フレッシュシトラス・カメリア | キャロットシード・クミン | ベルガモット・ビターオレンジ・ユーカリ |
| ミドルノート | ジャスミン・レッドカメリア・オレンジブロッサム | サンダルウッド | ゼラニウム・フリージア |
| ラストノート | バニラ・ベチバー・パチュリ | ミルラ・ガイアックウッド・アンバー | 香りの変化が少なく定着 |
| 香りの変化幅 | 大きい(甘みが増す) | 中程度(深みが増す) | 小さい(安定して持続) |
| 甘さ | 強め | 中程度 | 弱め |
| 重さ(香りの濃度感) | 重め | 中〜重め | 軽め |
| 季節の向き | 秋〜冬・春 | 秋〜冬 | 春〜夏・オールシーズン |
| 時間帯の向き | 夜・夕方〜 | 夜・夕方〜夜 | 朝〜日中・オールタイム |
LUST JASMINE(ラストジャスミン)を深掘り
LUST JASMINEを一言で言うと、
「3種類の中でも特に華やかでドラマチックな香り。」
個人的には3種類の中で、最もドラマチックな変化をする香りに近いと思います。

官能的なフローラルオリエンタルの香り。
トップノートの第一印象
塗った直後は清潔感のあるシトラス系の爽やかな印象。
「あれ、思ったよりさわやか」と感じる方が多いと思うんですが、これがトップノートの特徴で、ここで判断するのはまだ早いです。
ミドルノートでの変化
30分ほど経つとジャスミン・オレンジブロッサムのフローラルが全開になります。
ここが「LUST JASMINE」の本領発揮のタイミング。
甘さと華やかさが加わって、フローラルの存在感がより感じられるようになります。
ラストノートの余韻
2時間以降、バニラの甘みとベチバー・パチュリの深みが加わって、官能的な余韻が続きます。
「昨日会った人の香りをなぜか思い出すような」
そんなラストジャスミンの香りです。
LUST JAMINEの印象チャート
| 印象軸 | 評価 |
|---|---|
| 甘さ | ★★★★★ |
| 華やかさ | ★★★★★ |
| 大人っぽさ | ★★★★☆ |
| 清潔感 | ★★★☆☆ |
| 万人受け度 | ★★☆☆☆ |
ラストジャスミンが向いている男性
ラストジャスミンが向いていない男性
TRYST SANTAL(トリストサンタル)を深掘り
TRYST SANTALを一言で言うと、
「大人っぽい落ち着きと深みを纏う」香り。

3種類の中で最も「渋みと深み」を持つスパイシーウッディ寄りの香り。
トップノートの第一印象
塗った直後はキャロットシードとクミンのドライスパイスが来ます。
おそらく、「少しクセがあるな…」と感じる方もいるかもしれないんですが、これがトリストサンタルの入口。

最初の印象で判断せず30分待ってみてください。
ミドルノートでの変化
サンダルウッドが前面に出てくることで、スパイスの尖りが和らぎ、徐々に深みのあるウッディノートになっていきます。
ここで、「あ、これが本体か」と感じる方が多いはずです。

言うならば、男性的な落ち着きと深みを感じる香り。
ラストノートの余韻
最後に、
ミルラ
ガイアックウッド
アンバー
これらが加わることで、重厚で落ち着きのある余韻が広がります。

甘みはほとんどなく、深くて温かい余韻が長時間持続しました。
TRYST SANTALの印象チャート
| 印象軸 | 評価 |
|---|---|
| 甘さ | ★★☆☆☆ |
| 華やかさ | ★★☆☆☆ |
| 大人っぽさ | ★★★★★ |
| 清潔感 | ★★★☆☆ |
| 万人受け度 | ★★★☆☆ |
トリストサンタルが向いている男性
トリストサンタルが向いていない男性
STOLEN BERGAMOT(ストールンベルガモット)を深掘り
STOLEN BERGAMOTを一言で言うと、
「纏った人の印象として香りが定着する」
3種類の中で最もオールラウンドに使えるシトラスフローラル系の香りです。

清潔感がありながら個性を主張しすぎない万人受けの香り。
トップノートの第一印象
最初にベルガモットの爽やかな果汁感とビターオレンジの苦み・ユーカリの清涼感が来ます。
個人的には、3種類の中で最も「わかりやすく清潔感がある香り」という第一印象。
ミドルノートでの変化
ゼラニウムのスパイス感・フリージアの甘さがほんのり加わりますが、特に大きな香りの変化はなかったです。

トップノートの印象を保ちながら、少し丸みが加わる程度。
ラストノートの定着
STOLEN BERGAMOTの
最大の特徴がここ。
他の2種類と違い、
香りの変化が少なく
「纏った人のイメージとして定着する」
そんな設計になっているなぁ、と感じました。

「いつもの香り」として使いやすい、安定感のある香りです。
STOLEN BERGAMOTの印象チャート
| 印象軸 | 評価 |
|---|---|
| 甘さ | ★★☆☆☆ |
| 華やかさ | ★★★☆☆ |
| 大人っぽさ | ★★★☆☆ |
| 清潔感 | ★★★★★ |
| 万人受け度 | ★★★★★ |
ストールンベルガモットが向いている男性
ストールンベルガモットが向いていない男性
3種類の香りの印象を比較

このセクションでは、
上記でご紹介した3種類の
「それぞれの香りから自分が受ける印象」
ここを整理して解説します。

「自分がどう見られたいか」から逆算して選ぶときの参考にしてみてください。
相手に与える印象の比較
| 印象 | LUST JASMINE | TRYST SANTAL | STOLEN BERGAMOT |
|---|---|---|---|
| 甘さ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
| 華やかさ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ |
| 大人っぽさ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| 清潔感 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 香りの存在感 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| 爽やかさ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
この比較から見える結論
「華やかで甘めの香り」を選ぶなら
→ LUST JASMINE。
「深みのあるウッディ系」を選ぶなら
→ TRYST SANTAL。
「爽やかで軽やかな香り」を選ぶなら
→ STOLEN BERGAMOT。
シーン別のおすすめはどれか
デート・夜の外出

おすすめ:LUST JASMINE
デートや夜のシーンで最も「使った価値がある」と感じやすいのがラストジャスミンの香り。
バニラ
ジャスミン
これらが作り出す官能的な余韻は、夜のデートなど華やかな香りを楽しみたいシーンと相性が良いと感じました。
次点ではTRYST SANTALも夜のシーン向きの香り。

TRYST SANTALのサンダルウッドとアンバーの組み合わせは、落ち着いたバーやレストランなど、夜のシーンにも合わせやすい香りです。
ビジネスシーン・日中の外出

おすすめ:STOLEN BERGAMOT
職場や日中のビジネスシーンでは
「清潔感」が最優先。
STOLEN BERGAMOTのシトラス系の爽やかさと変化の少ない香りの定着は、
「この人はいつも清潔で丁寧な印象」
という評価につながりやすい。
職場での香りは「存在感を出す」より「不快感を与えない・好感を持たれる」が正解です。
LUST JASMINEやTRYST SANTALは香りの主張が強めなので、職場での使用は場合によっては「香りが強すぎる」と感じられる可能性があります。
カジュアルな食事・友人との外出

おすすめ:STOLEN BERGAMOT または TRYST SANTAL
カジュアルなシーンでは、どれを使っても問題はないんですが、
季節が春〜夏なら
STOLEN BERGAMOT
季節が秋〜冬なら
TRYST SANTAL
このような季節ベースの判断が最もシンプルで間違いが少ないです。
特別な夜・華やかな香りを楽しみたいシーン

おすすめ:LUST JASMINE
「華やかで甘みのある香りを楽しみたい夜」
こんなシーンにはLUST JASMINEが最も向いている香り。
バームが相手の肌に移る設計とラストノートの官能的な余韻の組み合わせがEBRASSの設計コンセプト。
「忘れたくない人には、忘れたくない香りがある。」
これを最も体現してくれると思います。
シーン別おすすめまとめ
| シーン | 第一推奨 | 次点 |
|---|---|---|
| デート・夜の外出 | LUST JASMINE | TRYST SANTAL |
| ビジネス・日中 | STOLEN BERGAMOT | — |
| カジュアルな食事(春〜夏) | STOLEN BERGAMOT | LUST JASMINE |
| カジュアルな食事(秋〜冬) | TRYST SANTAL | LUST JASMINE |
| バー・落ち着いた空間 | TRYST SANTAL | LUST JASMINE |
| 特別な夜・華やかな香りを楽しみたい | LUST JASMINE | TRYST SANTAL |
| 初めて試す | STOLEN BERGAMOT | — |
肌タイプ・好みのタイプ別おすすめ
実は香水(バーム含む)はシーンだけでなく、自分の肌の特性と好みの香りタイプからも選ぶことができます。
肌タイプ別おすすめ
| 肌タイプ | 特徴 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|---|
| 体温が高め・汗をかきやすい | 香りが早く揮発・強く広がりやすい | STOLEN BERGAMOT | 主張が強くなりすぎないシトラス系が安定する |
| 体温が低め・乾燥肌 | 香りが揮発しにくく弱く感じやすい | LUST JASMINE | 香りの変化が大きくラストノートが長く残る |
| 皮脂が多め・脂性肌 | 香りが長く残りやすい | STOLEN BERGAMOT または TRYST SANTAL | 重めの香りが強くなりすぎないバランス型 |
| 普通肌 | どのタイプも比較的安定する | 好みで選ぶ | 肌タイプによる制約が少ない |
香りの好みタイプ別おすすめ
「普段どんな香水・香りのアイテムを好んでいるか」を判断基準にしてもいいでしょう。
| 普段の好みの香り | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| フローラル・甘い香りが好き | LUST JASMINE | ジャスミン・バニラが好きな方に直球 |
| ウッド・シガー・重めが好き | TRYST SANTAL | サンダルウッド・アンバー好きに直球 |
| シトラス・爽やか系が好き | STOLEN BERGAMOT | ベルガモット系が好きな方に直球 |
| 柔軟剤・石けん系が好き | STOLEN BERGAMOT | クリーンな香り系との親和性が高い |
| 特に好みがない・わからない | STOLEN BERGAMOT | 最もクセがなく万人受けするため |
ここまで読んでも迷う場合の決め方フローチャート
こちらでは、「ここまで読んだけどまだ迷っている…」という方のために、シンプルなフローで絞り込めます。
EBRASS Fragrance
読んだけど、まだ迷っているあなたへ。
3つの問いに答えるだけで、あなたに合う一本が決まります。
結論として、迷いが解消されない場合、
STOLEN BERGAMOTを最初の1本に選ぶのが正解。

オールシーズン・オールシーンに対応できて、失敗リスクが最も低いからです。
複数持ちの活用法
EBRASSを1種類だけ買うより、2〜3種類を使い分ける方がEBRASSの設計を最大限活かせる可能性もあります。
2種類持ちのおすすめ組み合わせ
| 組み合わせ | こんな男性に | 使い分け方 |
|---|---|---|
| STOLEN BERGAMOT + LUST JASMINE | 日常とデートを切り替えたい | 仕事の日はSTOLEN・デートの日はLUST |
| STOLEN BERGAMOT + TRYST SANTAL | 季節・シーンで切り替えたい | 春夏はSTOLEN・秋冬はTRYST |
| LUST JASMINE + TRYST SANTAL | デートシーンに特化したい | 甘め気分の日はLUST・渋め気分の日はTRYST |
3種類持ちの活用法
EBRASSを3種類すべて持つことで、
今日の気分
シーン
季節
この3軸で毎日使い分けることも可能です。
| タイミング | 使う香り |
|---|---|
| 月〜金の仕事の日 | STOLEN BERGAMOT |
| 金曜の夜・デート | LUST JASMINE |
| 秋冬の休日・バー | TRYST SANTAL |
| 気分を変えたい日 | その日の気分で選ぶ |
香りを使い分けることで、その日の気分や服装に合わせて香りの印象を変えられます。

これがフレグランスの一番面白い使い方。
よくある疑問Q&A

Q1. 初めてEBRASSを買うなら絶対にSTOLEN BERGAMOTですか?
A. 「失敗したくない」なら yes。でも「絶対に」ではないです。
甘い香りやフローラルが明確に好きならLUST JASMINEを最初の1本にしても問題ないですし、ウッド系が好きな方はTRYST SANTALから入っても合っていることが多いです。
本記事で紹介したのは、「好みがない・わからない」場合にSTOLEN BERGAMOTが最も安全、という意味です。
Q2. 男性が使うならどれが一番女性ウケがいいの?
A. シーンによって変わります。
デートで相手が近距離にいる場面では
個人的に、LUST JASMINEが最も反応が出やすい香り。
ただ、「女性受けが良い」は香りの好みに個人差が大きく、甘い香りが苦手な女性には好みが分かれる可能性があります。

普段はSTOLEN BERGAMOT、デートではLUST JASMINEというように、シーンで使い分けるのもおすすめです。
Q3. 同じ日に2種類重ねて使っても問題ないですか?
A. 非推奨です。
香りは重なると
意図しない変化が起きやすいです。
EBRASSの3種類はそれぞれ単独で完結する設計になっているので重ねることは想定されていません。

同じ日は1種類に統一することをおすすめします。
Q4. 香りが弱いと感じた場合はどうすればいいですか?
A. 塗る場所を体温が高い部位に変えてみてください。
バームの場合、
量を増やすより
「体温が高い部位に塗る」
この方が香りの広がりが改善されることが多いです。
手首の内側・鎖骨・首の後ろ・耳の後ろがおすすめ。それでも弱いと感じる場合は量を少しだけ増やしてみてください。
Q5. 季節によって使う種類を変えた方がいいですか?
A. 変えることをおすすめします。
一般的に香りは、
気温が高い季節は
揮発しやすく強く感じられる
気温が低い季節は
揮発しにくく弱く感じられる
こんな特性があります。
| 季節 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 春・夏 | STOLEN BERGAMOT | シトラスの爽やかさが気温と合う |
| 秋・冬 | LUST JASMINE または TRYST SANTAL | 重みのある香りが寒い季節に映える |
| オールシーズン | STOLEN BERGAMOT | 季節を選ばない安定感 |
Q6. EBRASSを使い始める前に読んでおくべき記事はありますか?
バームタイプの特徴・センスフィールの解説・他製品との比較はこちらで詳しくまとめています。
フェロモン系練り香水全体の比較・ランキングのまとめはこちらです。
まとめ|3種類の選び方を3行で
「どれにすればいいかわからない」で止まっていた方は、まずSTOLEN BERGAMOTを1本試してみてください。
慣れてきたら、
デートの日にLUST JASMINE。
落ち着いた夜にTRYST SANTALと使い分けることで、EBRASSの本当の魅力が体験できると思います。














