【サントリーが作った理由がわかった】食品メーカー参入のメンズスキンケアを徹底比較|VARON・キューピー・味の素の”成分力”は本物か

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スキンケア

「なんでお酒とかマヨネーズのメーカーが、スキンケアを作ってるの?」

VARONを手に取った男性の多くが最初に思うのがこれ。

正直、筆者も最初は「話題性だけで中身は大したことないんじゃないの」なんて思ってました。

でも、調べれば調べるほど

食品メーカーがスキンケアに参入する理由には、化粧品メーカーにはない強力な根拠

これが分かったんです。

美容部員として10年、様々なブランドの成分を見てきた経験から言うと、食品メーカー発のスキンケアには「異業種だからこそ持てる成分の強み」があったりします。

そこで今回は、

サントリー(VARON)

キューピー(キュートピア)

味の素(JINO)

この3つ。

一見スキンケアと無縁に見える3つの食品大手が作ったスキンケア製品を、成分・技術・男性肌への適性という切り口で徹底比較してみたいと思います。

「なぜあの会社がスキンケアを?」という疑問の答えが、きっとこの記事でわかると思いますよ。

AKITO

-美容部員歴10年
-化粧品検定1級
大手化粧品メーカーでの勤務経験を活かし、男性向けのスキンケアやグルーミングに特化したブログ「mens-mods」を開設。最新の美容トレンドから自宅でできる手軽なケア方法まで男性がもっと自分らしく輝けるための情報を発信しています!
「自分に自信を持つ第一歩は、外見から!」をコンセプトにプロの知識と経験をもとにした最新の美容情報をお届けします。


  1. なぜ食品メーカーがスキンケアに参入するのか
    1. 食品研究とスキンケア成分は「隣り合わせ」だった
    2. メンズスキンケア市場への参入が増えている理由
  2. 3ブランドの基本プロフィール
    1. サントリー VARON(ヴァロン)
    2. キュートピア ヒアロワン
    3. 味の素 JINO(ジーノ)
  3. 各ブランドの「食品技術」をスキンケアに転用した成分を解説
    1. サントリーVARON|ウイスキー樽の研究が生んだ独自成分
    2. キューピー|マヨネーズの発酵技術が生んだ「多種ヒアルロン酸」
    3. 味の素JINO|うま味研究50年が生んだ「アミノ酸スキンケア」
  4. 3ブランドの成分力を4軸で比較
  5. 男性肌への適性|3ブランドを「男性の悩み別」で比較
    1. 悩み① テカリ・皮脂コントロール
    2. VARON マスターズブレンド オールインワンの口コミレビュー
    3. 悩み② 乾燥・保湿
    4. キュートピア ヒアロワンの口コミレビュー
    5. 悩み③ シミ・くすみ
    6. 悩み④ シワ・たるみ・エイジングケア
    7. 悩み⑤ ひげ剃り後の肌荒れ
  6. シーン別・タイプ別|あなたはどのブランドを選ぶべきか
    1. こんな男性にはVARON
    2. こんな男性にはキュートピア
    3. こんな男性には味の素JINO
  7. 食品メーカー製スキンケアを選ぶメリット・デメリット
    1. メリット
    2. デメリット
  8. 3ブランド総合評価まとめ
  9. よくある疑問Q&A
    1. Q. 食品メーカーのスキンケアって「食べられる成分」が入ってるの?
    2. Q. VARONとキュートピアを両方使うのはアリ?
    3. Q. 食品メーカーのスキンケアは「話題性だけ」で中身は大したことない?
    4. Q. 結局どれを最初に買えばいい?
    5. Q. 定期購入(サブスク)はどのブランドがお得?
  10. まとめ|「なぜあの会社がスキンケアを?」の答え

なぜ食品メーカーがスキンケアに参入するのか

まず前提として、

「食品メーカーのスキンケア参入がなぜ今増えているのか」

これを理解しておく必要があります。


食品研究とスキンケア成分は「隣り合わせ」だった

意外かもしれませんが、
食品研究とスキンケア成分の研究って、科学的にかなり近い領域。

例えば、

ヒアルロン酸は、

マヨネーズに使われる食酢の発酵技術で生産

アミノ酸は、

食品の旨味成分の研究から派生した技術

付け加えるなら、

「ポリフェノール」

「コラーゲン」

これも、食品として研究してきた成分がそのままスキンケアに転用できたりするんです。

食品技術スキンケアへの転用
発酵技術(酢・酒)ヒアルロン酸・コウジ酸の生産
アミノ酸研究保湿成分・バリア機能成分
ポリフェノール研究抗酸化・エイジングケア成分
酵母・菌研究発酵美容液・プロバイオティクス
食品研究とスキンケア成分は「隣り合わせ」だった

つまり、食品メーカーがスキンケアに参入するのは「畑違い」ではなくて、自社が長年研究してきた成分技術を別のフィールドで活かす「技術の横展開」だったりします。

メンズスキンケア市場への参入が増えている理由

昨今、男性スキンケア市場は現在急成長中。

矢野経済研究所の調査だと、
国内メンズコスメ市場は拡大傾向が続いていて、特に40〜50代男性の「エイジングケア需要」が市場を牽引しているみたいです。

そして、この層が求めているのが

「複雑なステップが必要なスキンケア」

ではなく、

「1本で完結するシンプルなケア」

これ、食品メーカーが得意とする「健康・機能性訴求」との相性が良かったりするので、参入が増えてきてるんじゃないかと思ってます。


3ブランドの基本プロフィール

サントリー VARON(ヴァロン)

サントリー VARON(ヴァロン)

VARONは、サントリーウエルネスが展開する大人の男性向けオールインワンスキンケアブランド。

40代以上の男性の肌を生き生きと若々しい印象にすることをコンセプトに展開しています。

項目詳細
展開元サントリーウエルネス株式会社
価格帯2,900〜3,338円
形態オールインワンセラム
ターゲット40代以上の男性
販売方法通信販売・一部ドラッグストア
特徴成分ウイスキー樽由来成分・植物エキス

訴求は、ウイスキー樽由来の独自成分を使うなど機能性を前面に打ち出していて、日本での展開に留まらず米国市場にも現在進行形で参入中です。


キュートピア ヒアロワン

キューピー ヒアロワン

こちらは、マヨネーズで有名なキューピーが展開する超保湿エイジングケアライン。

キューピーの強みは、

マヨネーズの主原料である食酢の研究で培った微生物発酵技術。

これにより、
品質にこだわったヒアルロン酸が生産可能。

AKITO
AKITO

2026年時点では、この原料が世界20カ国以上に輸出されています。

項目詳細
展開元キューピーウエルネス株式会社
形態オールインワンジェル
ターゲット乾燥・エイジングが気になる男女
販売方法公式通販・一部店舗
特徴成分独自開発の多種ヒアルロン酸

味の素 JINO(ジーノ)

味の素 JINO(ジーノ)

個人的に面白いのが、味の素。

うま味調味料の研究から生まれたアミノ酸技術をスキンケアに転用した、味の素のスキンケアブランドJINO。

肌の角層の中にある天然保湿因子(NMF)の主成分がアミノ酸であることに着目。

そんなアミノ酸を補うことでNMFを満たすアプローチを取っています。

項目詳細
展開元味の素ダイレクト株式会社
価格帯3,850円〜
形態化粧水・美容液・乳液
ターゲット乾燥・エイジングが気になる男女
販売方法通販サイト限定
特徴成分独自アミノ酸系エモリエント成分「エルデュウ®」

各ブランドの「食品技術」をスキンケアに転用した成分を解説

ここが、最も重要なセクション。

各ブランドが食品研究で培った何をスキンケアに転用しているのかを解説してみたいと思います。


サントリーVARON|ウイスキー樽の研究が生んだ独自成分

ウイスキー樽の研究が生んだ独自成分

サントリーが
化粧品の世界で持つ最大の武器。

それは、

「ウイスキー醸造の研究から生まれた成分」

ワインや赤ワインに含まれるポリフェノールが健康・美容に良いという話は有名ですよね。

実はサントリーは、そんなウイスキー樽の木材由来ポリフェノールの研究において世界トップクラスの知見を持っていたりするんです。

個人的に面白いのが、
サントリーが世界で初めて開発した青いバラ「blue rose APPLAUSE」の香り。

ライフスタイルに合わせて選べる香りのバリエーションとして、サントリーの研究力がフレグランス面にも活かされていると思います。

VARONの主要成分と由来

成分由来・特徴期待される効果
ウイスキー樽由来ポリフェノール長年のウイスキー研究から抗酸化・エイジングケア
トラネキサム酸(マスターズブレンド)医薬部外品有効成分シミ予防・美白
ナイアシンアミド(マスターズブレンド)医薬部外品有効成分シワ改善・皮脂コントロール
植物エキス複合体独自配合保湿・肌コンディション整備
VARONの主要成分と由来

通常版より数百円高いマスターズブレンドはシミ予防とシワ改善を謳う医薬部外品。

AKITO
AKITO

男性の二大悩みに対応した設計になっています。


キューピー|マヨネーズの発酵技術が生んだ「多種ヒアルロン酸」

多種ヒアルロン酸

キューピーがスキンケア分野で持つ強みは

「ヒアルロン酸の生産・研究技術」

これです。

マヨネーズの主原料である食酢を作る際の「発酵技術」を応用することで、高品質なヒアルロン酸を効率的に生産する技術を確立したそう。

特筆すべきは、キューピーが

単一のヒアルロン酸ではなく、異なる特性を持つ複数種のヒアルロン酸を独自開発している

この点です。

キューピーが開発した独自ヒアルロン酸には、

「浸透型(低分子)」

「吸着型(洗い流しても肌に留まる)」

「修復型(バリア機能をサポート)」

「超保湿型(べたつきを抑えながら高保湿)」

この4種類があり、それぞれ異なるアプローチで肌に働きかけてくれます。

キュートピアの独自ヒアルロン酸 比較表

種類特徴主な効果
浸透型(ヒアロオリゴ®)低分子で角質層に浸透肌の内側からの保湿
吸着型(ヒアロベール®)洗っても肌に留まる持続的な保湿
修復型(ヒアロリペア®)バリア機能にアプローチ肌荒れ防止・バリア強化
超保湿型(ヒアロキャッチ®)高保湿・べたつき少水分をしっかりキープ
キューピーの独自ヒアルロン酸 比較表

代表製品であるヒアロワンのオールインワンジェルには6種類のヒアルロン酸が配合。

実はこれ、通常の化粧品ブランドでは本当に実現しにくいんです…。

AKITO
AKITO

ヒアルロン酸メーカーならではの強み。


味の素JINO|うま味研究50年が生んだ「アミノ酸スキンケア」

アミノ酸スキンケア

味の素がスキンケア分野で持つ強みは

「アミノ酸の研究技術」

意外かもしれませんが、
うま味成分グルタミン酸の研究から始まった味の素のアミノ酸研究は、100年以上の歴史を持ってたりします。

そして、この研究から生まれた知見がそのままスキンケア成分の開発に転用されたというわけです。

味の素JINOの主要アミノ酸成分

成分特徴期待される効果
エルデュウ®独自開発のアミノ酸系エモリエントバリア機能強化・肌なじみ向上
アミノ酸系保湿成分NMFを構成するアミノ酸群天然保湿因子を補完
アミノ酸系洗浄成分低刺激・肌への負担が少ない洗顔後の肌荒れを防ぐ
味の素JINOの主要アミノ酸成分

JINOは、化粧水・美容乳液に加えて洗顔料、ボディーケアなど幅広いケアラインを展開。

AKITO
AKITO

昨今では、このアミノ酸スキンケアの幅が広がりつつあります。


3ブランドの成分力を4軸で比較

比較軸VARONキュートピア味の素JINO
成分の独自性★★★★☆★★★★★★★★★★
男性肌への特化度★★★★★★★★☆☆★★★☆☆
エイジングケア力★★★★☆★★★☆☆★★★★☆
使いやすさ・手軽さ★★★★★★★★★☆★★★☆☆
価格帯2,900〜3,338円2,088円〜3,850円〜
対象性別メンズ特化男女共用男女共用

男性肌への適性|3ブランドを「男性の悩み別」で比較

ここまでの解説で成分の独自性はわかったと思います。。

では実際に、

「男性の肌悩み」

これに対してどのブランドが最も刺さるのかを美容部員の目線から整理します。


悩み① テカリ・皮脂コントロール

テカリ・皮脂コントロール

男性の肌というのは
女性の2〜3倍の皮脂を分泌。

知っておいてほしいのが、
この悩みに対して3ブランドのアプローチは大きく異なります。

ブランド皮脂コントロールへのアプローチ評価
VARONナイアシンアミド配合(マスターズブレンド)・皮脂腺への直接アプローチ★★★★☆
キュートピア皮脂コントロール成分の配合は限定的・保湿中心の設計★★☆☆☆
味の素JINOアミノ酸でバリア機能を整えることで間接的に皮脂を安定させる★★★☆☆

テカリが気になる男性は

VARON(特にマスターズブレンド)

これが最も効果的なアプローチ。

VARONに含まれるナイアシンアミドは皮脂腺を抑制する作用が医学的にも確認されている成分。

テカリ・ベタつきに悩む男性には最も効果が期待できると思います。

VARON マスターズブレンド オールインワンの口コミレビュー

参考価格:3,338円

こちらは、ひとつ上位グレードの

VARON マスターズブレンド

医薬部外品で、

テカリ・ベタつき

シミ・シワ

これらの改善に有効な製品です。

ECサイトの口コミ

使い始めて1ヶ月です。
オールインワンなので楽です。

余計なベタつきもなくて、あくまで個人的な感想に留まりますが肌の調子も良くなった気がします。
継続購入予定です。

Amazon

この前ノーマル?の商品を半年ほど愛用して、今回少し割高のこの商品を使ってみた感想です。

まず、付けた時の香りがとても気に入りました。これがウイスキーの成分なんですかね?紅茶の様なとても良い香りがします。ワンプッシュ指に取って両頬、顎、の3点に付け塗り広げます。特に気になる瞼、目尻、涙袋から頬、口周り。余ったものを額と首の下にも塗り広げます。大体ワンプッシュで済ませてます。

結構乾くので手早く広げましょう。
なじみは非常に良いです。
あと、前作よりベタつきが無いように思います。非常にさらっとした印象。

その後のお肌の変化はまだ感じませんが荒れては無いです。
前作のノーマル品を半年以上使った結果が良かった(長年あった目の擦りすぎの様な瞼の赤みがいつの間にか無くなっていた)と思っているので、期待は持てます。
少しお高いですが、継続して使用してみる価値はあるかと感じました。

Amazon

出典:Amazon
出典:Amazon

悩み② 乾燥・保湿

悩み② 乾燥・保湿

男性肌は水分蒸発量が女性の2倍以上で、見た目より乾燥が進みやすいんですよね…。

そんな時に比較したいのが、

保湿へのアプローチ方法。

ブランド保湿へのアプローチ評価
VARON複数の保湿成分配合・オールインワンで水分補給から保湿フタまで完結★★★★☆
キュートピア6種類のヒアルロン酸で多層保湿・保湿力は3ブランド中最強★★★★★
味の素JINOアミノ酸系成分でNMFを補完・バリア機能から根本的に改善★★★★☆

乾燥・保湿が最優先の男性には、

キュートピアが最も強い製品。

6種類のヒアルロン酸による多層保湿は、他の追随を許さない保湿特化の設計だからです。

キュートピア ヒアロワンの口コミレビュー

ヒアロワンの特徴は、
やはり、圧倒的なヒアルロン酸の保湿力。

乾燥肌対策としては非常に相性が良い商品と言えます。

ECサイトの口コミ

手に取った感触はみずみずしく、少量でもとても伸びが良かったです。使用感は保湿力もあり敏感肌でも刺激なく使用できました。急いでいる時のスキンケアに最適と感じました。

Amazon

ほぼ無臭で少量でもよく伸びます。
顔だけで無く残ったのを手や他の乾燥しやすいところに塗ったらどんどん潤ってきたこんじです。このまま使い続けたらプルプルになりそう。
リピありですね

Amazon

めちゃくちゃしっとり!それ一つでほんとにOKです。

テレビのCMで、80代の女性が、使用されていて、お肌がすごく、お綺麗で。初めは信用してなかったけど、何度もCM見てると試したくなりお試し用を購入してすぐに実感したので、大きいサイズをすぐ購入しました。本当に、これ一つでしっとりもちもちです。びっくりです。

簡単にお手入れができて汚肌もしっとりすべ術のもちもちで、もうこれ1本で決まり!少し早かっお値段は高いかもですが、これ一つなら、納得できますよ、お試し価値あります!

Amazon

引用:Amazon
引用:Amazon

悩み③ シミ・くすみ

30〜40代男性が最も気になり始めるのがこのカテゴリ。

ブランド美白・シミへのアプローチ評価
VARON マスターズブレンドトラネキサム酸(医薬部外品)でメラニン生成を抑制★★★★★
キュートピア美白成分の配合は限定的・保湿によるくすみ改善★★☆☆☆
味の素JINO ホワイトアミノ酸系新規成分「リバイタクトTM」を配合した美白ライン★★★★☆
悩み③ シミ・くすみ

シミ・くすみへの本格的なアプローチには、

VARONマスターズブレンドが最強。(×通常版)

やはり、医薬部外品として承認されたトラネキサム酸によるメラニン生成抑制は、化粧品の美白成分の中でも科学的根拠が最も確立されています。


悩み④ シワ・たるみ・エイジングケア

30代後半〜40代で急速に気になり始める悩みがこれ。

エイジングケアの観点からブランドを比較してみます。

ブランドエイジングケアへのアプローチ評価
VARON マスターズブレンドナイアシンアミド(医薬部外品)によるシワ改善★★★★★
キュートピアヒアルロン酸の保湿でハリをサポート・コラーゲン生成補助★★★☆☆
味の素JINOアミノ酸でコラーゲン生成をサポート・バリア機能の根本改善★★★★☆
悩み④ シワ・たるみ・エイジングケア

シワ改善に特化するなら、

医薬部外品のVARONマスターズブレンドが唯一「シワ改善」を訴求できる製品。

AKITO
AKITO

ナイアシンアミドは薬機法上「シワ改善」効果を表示できる数少ない成分のひとつ。


悩み⑤ ひげ剃り後の肌荒れ

肌荒れは男性特有の悩み。

その多くの原因が、

毎日のひげ剃りによるバリア機能の低下

これです。

ブランドひげ剃り後の肌への適性評価
VARON低刺激設計・洗顔後すぐ使えるオールインワンでひげ剃り後にも対応★★★★☆
キュートピア保湿・バリア補強で刺激を受けた肌をケア★★★★☆
味の素JINOアミノ酸系成分でバリア機能を修復・刺激を受けた肌との相性が良い★★★★★

ひげ剃り後の肌荒れには、

味の素JINOのアミノ酸アプローチが理論的に最も向いています。

ひげ剃りで失われるのはバリア機能の要である細胞間脂質。

これをアミノ酸で補完するアプローチは科学的な整合性が高いと思います。


シーン別・タイプ別|あなたはどのブランドを選ぶべきか

ここまでの悩み別の比較を踏まえて、

「結局、どれを選べばいいの?」

これを一発で判断する基準を整理します。


こんな男性にはVARON

VARONがベストな男性のプロフィール

40代以上でエイジングケアを本格的に始めたい

テカリ・シミ・シワという複数の悩みを1本でカバーしたい

「医薬部外品」という信頼性を重視する

スキンケアに時間をかけたくない・オールインワンで完結させたい

VARONがベストな男性のプロフィール

選ぶべきアイテム

悩みおすすめ
まず試したい・複合ケアVARONオールインワン
シミ・シワが特に気になるVARONマスターズブレンド

美容部員の一言評価

メンズ特化

医薬部外品

オールインワン

この三拍子が揃った40代男性スキンケアのど真ん中を狙った製品。

食品メーカー参入組の中で最も「男性が使いやすい」設計になっていると思います。


こんな男性にはキュートピア

キュートピアがベストな男性のプロフィール

乾燥が最大の悩みで「とにかく保湿力を上げたい」

シンプルな成分で肌への負担を最小限にしたい

敏感肌・肌が刺激に弱い

テカリよりカサつきのほうが気になる

キューピーがベストな男性のプロフィール

美容部員の一言評価

保湿力という一点においては

3ブランドの中で最強。

「乾燥だけが悩み」という男性や、敏感肌の男性には最も安心して使えるブランドだと思います。

ただ、男性特有の悩み(テカリ・シミ・シワ)への対応は他ブランドに劣ることに注意です。


こんな男性には味の素JINO

JINOがベストな男性のプロフィール

ひげ剃り後の肌荒れが慢性化している

「根本的なバリア機能の改善」を重視したい

アミノ酸・NMFという成分アプローチに興味がある

成分の科学的な根拠にこだわりたい

JINOがベストな男性のプロフィール

美容部員の一言評価

科学的な成分設計という点では
3ブランド中、最も研究背景が深かったりする製品です。

ただ、オールインワンではなく複数ステップが必要なので、「手軽さ」を求める男性には向かないかもしれません。


食品メーカー製スキンケアを選ぶメリット・デメリット

食品メーカー製スキンケアを選ぶメリット・デメリット

ここまで3ブランドを見てきて、
「食品メーカー製」という共通点から見えてきたメリット・デメリットを整理してみます。


メリット

① 成分の研究背景が深い

化粧品専業ブランドが配合して使う成分。

実はこれ、食品メーカーは「自社で研究・生産」しています。

キューピーのヒアルロン酸が良い例で

製法

純度

分子量

この違いまで調整できる。

味の素のアミノ酸においても構造・吸収経路まで、自社で研究してきた知見があります。

② 安全性への意識が高い

やはり、食品を作る企業は、

口に入れても安全なレベルの品質管理

これが徹底されていること。

スキンケアはそこまで求められないとも言えるんですが、食品メーカーが作ることで「より厳しい安全基準が適用されている」という安心感がありますよね。

③ 独自技術が他のブランドにない差別化になっている

ウイスキー樽由来成分

発酵ヒアルロン酸

アミノ酸系エモリエント

これは、食品研究の蓄積がなければ生まれなかった成分。

同じ「化粧品成分表示」に並んでいても、その研究背景の深さは大きく異なると思います。

デメリット

① ブランドの認知・信頼に時間がかかる

「サントリーのスキンケア?」

「キューピーの化粧品?」

こんな違和感が、認知が広がるまで続くと思います。

AKITO
AKITO

「化粧品ブランドとしての歴史」という点では専業メーカーにまだ劣る…。

② メンズ向けの展開が限定的なブランドもある

VARONは明確にメンズターゲットですが、キュートピア・味の素JINOは男女共用設計。

男性肌の特性(高皮脂・ひげ剃り刺激)への対応を見ると、

バルクオム

資生堂

オルビスミスター

などの専業メンズブランドと比べてやや薄い部分が否めません。

③ 価格帯がやや高め

筆者調べですが、
食品メーカーのスキンケア製品はプレミアム設定が多く、3ブランドとも、

3,000円前後〜の価格帯。

無印などのプチプラ帯と比較するとやや割高に感じる男性も多いと思います。


3ブランド総合評価まとめ

評価軸VARONキュートピア味の素JINO
成分の独自性★★★★☆★★★★★★★★★★
男性肌特化度★★★★★★★☆☆☆★★★☆☆
エイジングケア力★★★★★★★★☆☆★★★★☆
保湿力★★★☆☆★★★★★★★★★☆
使いやすさ★★★★★★★★★☆★★★☆☆
コスパ★★★★☆★★★☆☆★★★☆☆
科学的根拠★★★★★★★★★☆★★★★★
総合(メンズ向け)★★★★★★★★☆☆★★★☆☆

美容部員としての本音

3ブランドの中で「メンズスキンケアとして最も完成している」のはVARONのマスターズブレンド。

食品メーカーの技術背景を持ちながら、

男性専用

オールインワン

医薬部外品

という設計が揃っています。

キュートピアと味の素JINOは成分の独自性は素晴らしいと思いますが、「男性のスキンケア」という文脈で見ると男性特有の悩みへの対応という点でVARONに一歩譲ると思います。


よくある疑問Q&A

faq

Q. 食品メーカーのスキンケアって「食べられる成分」が入ってるの?

A. スキンケア製品は食べるためのものではありません。

ただ、食品由来の成分・食品研究で安全性が確認された成分が使われているので、肌への安全性という観点では一般的な化粧品成分と同等以上の信頼性があると思います。

「食品会社が作っているから安全」

これは過信ですが、安全性への意識が高い企業文化を持っていることは確かだと思います。


Q. VARONとキュートピアを両方使うのはアリ?

A. 理論的にはアリ。役割を分担させると効果的です。

VARONのオールインワンをベースにしながら、乾燥が特に強い部位(目元・口元)にキュートピアのヒアルロン酸ジェルを重ねるという使い方もいいと思います。

保湿力とエイジングケアを同時に高める効果的な組み合わせだと思います。

ただ、重ねすぎると肌への負担になる場合もあるので、まず1本から始めて徐々に追加するのが正解です。


Q. 食品メーカーのスキンケアは「話題性だけ」で中身は大したことない?

A. 少なくともこの3ブランドについては、そう言い切れません。

特にキュートピアのヒアルロン酸は世界20カ国以上に原料として輸出され、他の化粧品ブランドの製品にも使われている実績があったりします。

また、VARONのナイアシンアミド・トラネキサム酸配合は薬機法で効果が認められた医薬部外品成分。

味の素のエルデュウは特許を持つ独自成分。

このように話題性だけで語れない研究背景があることを押さえておきましょう。


Q. 結局どれを最初に買えばいい?

A. スキンケア初心者の男性にはVARON、乾燥がとにかく気になる男性にはキュートピア、成分にこだわりたい男性には味の素JINO。

特に40代男性の方は、メンズ特化・オールインワン・医薬部外品という三拍子が揃ったVARONが最もリスクが低い選択肢だと思います。


Q. 定期購入(サブスク)はどのブランドがお得?

A. 各ブランドとも定期購入割引を展開しています。

VARONは、

公式サイトの定期コースで10%オフ・送料無料。

キューピーも定期購入割引あり。

継続使用が前提のスキンケアは定期購入での購入がコスパ面で合理的です。

注意点として、

「合わなかった場合の解約条件」

これを購入前に必ず確認するようにしてください。


まとめ|「なぜあの会社がスキンケアを?」の答え

食品メーカーがスキンケアに参入する理由は「流行に乗っただけ」ではないんです。

  • サントリー
    → ウイスキー醸造の研究から独自の抗酸化成分を開発
  • キューピー
    → 発酵技術の研究から世界最高水準のヒアルロン酸を開発
  • 味の素
    → アミノ酸研究100年の蓄積からバリア機能成分を開発

それぞれが自社の本業で積み上げてきた技術をスキンケアという形で展開した結果が今話題の3ブランドだと思っています。

男性スキンケアとしての総合評価はVARONが頭一つ抜けていますが、

「乾燥だけに特化したい」

「成分を深く理解して使いたい」

こんな男性にはキュートピア・味の素JINOのほうが刺さる場面もあります。

食品メーカーのスキンケア、一度試してみる価値は十分にあると思いますよ。


VARONの詳しいレビューはこちら。

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