まず結論からいきます。
「バレる人」と「バレない人」の違いは、
センスじゃなくて”やり方”。
顔立ちとか関係なく、
イケメンかどうかも関係ないんです。
実際、筆者の周りでも
メイクやBBクリームの使用感が
これ、普通に起きています。
なぜこんなことが起きるのか?
理由は結構シンプルで、
「ちゃんとやろうとしている人ほどバレる…」
BBクリームには、こんな構造があるから。
この記事では美容部員歴10年の筆者が、BBクリームを自然に使いこなすための塗り方・選び方・NG例・落とし方・シーン別の使い分けまで、完全に解説します。
最後まで読み終わった後、「メイクしてる?」と聞かれることはなくなると思いますよ。
BBクリームを使う前に知っておくこと
BBクリームを正しく使うには、
まず、
「なぜバレるのか」
この仕組みを知っておく必要があります。
バレる人の共通点(かなりリアル)
バレる人のほぼ100%は次の3つに当てはまります。
一見これ、正しそうに見えるんですが、
実は、全部逆効果なんです。

なぜ「ちゃんとやる」と失敗するのか
理由はシンプル。
人の肌はそもそも均一じゃないから。
たとえば、
本来はそれが自然な姿です。
それでいて、BBクリームで全部均一にするとどうなるか?
当然のように、
「塗ってる感」
これが出ます。
大事なのは、
「しっかりやろうとしないで、雑に整える」
これだけなんです。
肌タイプ別の注意点
自分の肌タイプによってBBクリームの使い方・選び方も変わってきます。
それぞれ、事前に把握しておきましょう。
| 肌タイプ | 特徴 | BBクリームでの注意点 |
|---|---|---|
| 脂性肌(オイリー) | 午後になるとテカる | 皮脂コントロール成分入りを選ぶ・仕上げにパウダー推奨 |
| 乾燥肌 | 粉っぽくなりやすい | 保湿成分配合のものを選ぶ・下地の保湿を必ず行う |
| 混合肌 | Tゾーンのみテカる | Tゾーンは薄め・頬は保湿重視で塗り分け |
| 敏感肌 | 刺激に弱い・赤みやすい | 無添加・無香料タイプ・パッチテスト推奨 |

自分の肌タイプが分からない場合、
朝洗顔後に何もつけずに1時間放置
これをしてみてください。
テカっていれば脂性肌、つっぱるなら乾燥肌、Tゾーンだけテカれば混合肌です。
メンズBBクリームの正しい使い方5ステップ(実践)

ここはかなり具体的にいきます。
STEP1|洗顔と保湿(ここサボると全部崩れる)
まず前提として、
乾燥した肌に塗ると100%汚くなります。
ポイントは、
ここは絶対やりましょう。
特に、乾燥肌の人は保湿を丁寧に。
保湿が不十分だとBBクリームが粉っぽく浮き上がってきてしまうことが多いんです。
また、
洗顔後すぐにBBクリームを塗らず、化粧水をなじませてから1〜2分待つのがポイント。
水分が肌に入り込んでからBBを重ねると定着が格段に良くなります。
STEP2|量は「足りないくらい」が正解
目安は、米粒1個分(本当にこれくらい)。
最初は絶対に、
「少なすぎない?」
こう思うかもしれません。
でもそれでいいんです。
初めてBBクリームを使う人の9割は多く塗りすぎ。
足りなければ後から少し足せますが、塗りすぎたものを均一に薄くするのはほぼ不可能です。

少量から始めることが鉄則。
STEP3|顔の”中心だけ”に置く
いきなり全体に広げるのはNG。
気になるところだけで十分な人は、
クマが気になるなら目の下だけ、赤みが気になるなら頬だけ。
こんなポイント使いでもOK。
全顔に広げる必要はありません。

STEP4|外にぼかす(塗るじゃなくて、広げる)
ここ超重要。
「塗る」じゃなくて「ぼかす」。
イメージは、
「境目を消す」
「なんとなく広げる」
くらいの意識でOKです。
人差し指は力が入りすぎるのでNG。
指でやる場合は中指と薬指の腹を使いましょう。
トントンと軽く叩き込むようにしながら外方向に広げていくと自然に仕上がります。

もしスポンジを使う場合は少し湿らせてから使うと、より薄く均一に伸ばせます。
STEP5|何もしない部分を残す
これが一番大事。
全部に塗らない。
あえて「何もしてない部分」「元の肌」を残すことで自然な見た目になります。
特に、
フェイスライン
耳周り
首との境界
これらは塗らずに残すのがポイント。
ここに塗ると首との色差が生まれてバレます。
仕上がりの正解ライン
完成の目安はこれです。
言われても気づかないレベル。
それが正解です。

BBクリームの正しい選び方|肌タイプ・カバー力・テカり防止
「とりあえず売れてるやつ」
こんなふうに選ぶと失敗しやすいです。
自分の肌タイプと悩みに合ったものを選ぶ
これが大前提。
カバー力で選ぶ
| カバー力 | 向いている悩み | 注意点 |
|---|---|---|
| ライト(薄め) | 赤みが少し気になる・くすみ程度 | 初心者向け・バレにくい |
| ミディアム | クマ・軽いニキビ跡 | バランスが良くバレにくい |
| ハイカバー | 濃いニキビ跡・青ヒゲ | 厚塗りになりやすいので量に注意 |
成分・機能で選ぶ
色選びの失敗しないコツ
色選びで一番多い失敗が
「白すぎる色を選ぶ」
これ。
「白いほうが明るく見える」という発想でオークルより白いものを選ぶと、顔だけ浮いて首との色差でバレます。
色選びの基準はシンプル。
自分の首の色と比べて同じか少し暗めを選ぶ。
これだけ。
店頭で試す場合は手の甲ではなく、首かフェイスラインに塗って確認するのが正解です。
BBクリームのカバー力別に人気商品をピックアップした記事もどうぞ。
BBクリーム使用時のNG例(ここで9割失敗する)
NG① 隠そうとしすぎる
先述の通り、
完璧に消そうとすると、全部終わります。
ニキビやクマを完全に隠そうとするほど、その部分にBBを重ねますよね。
すると、その部分だけ厚塗りになり、周囲との境界線が目立つ。
さらに時間が経つと厚塗り部分から崩れてきて、夕方には逆に目立つという最悪の結果になりがちです。
正解は、
「50%隠れればOK」
こんな意識を持つこと。

完全に消す必要はありません。
NG② 厚塗り

これ、
一瞬で”ファンデ顔”になります。
厚塗りになると毛穴・シワ・皮膚のテクスチャが均一に消えて「明らかに何か塗っている顔」になりやすいです。
また、皮脂と混ざって時間とともによれやすく、夕方には悲惨な状態になりがち。
米粒1個分の量と、
「ぼかす」
この塗り方を守れば、厚塗りは自然に防げます。
NG③ 首と色が違う

これ、マジで一番バレます。
顔だけ色が違うのは遠くからでも分かります。
「なんか顔だけ明るい」
「マスクみたい」
こう思われる原因のほぼ100%がこれ。
前述の通り、フェイスラインは塗らずに残すか、ごく薄くぼかすだけにしてください。
NG④ テカリ放置
テカリを放置すると…
「肌がきれい」じゃなくて「脂っぽい」になります。
BBクリームを塗っても当然のように皮脂は出続けます。
特にオイリー肌の人は2〜3時間でテカりますよね。
このテカりは「メイクが崩れているサイン」でもあり、不自然さが増すので注意。
対策は、
フェイスパウダー(プレストパウダー)をTゾーンだけにうっすらのせる。
これだけ。

テカりが抑えられて、仕上がりが長持ちします。
NG⑤ 毎回同じ量・塗り方にこだわる
季節・体調・シーンによって肌の状態は変わります。
- 夏・運動後
→ 皮脂が多いので少量でOK・パウダー必須 - 冬・乾燥時期
→ 保湿をしっかりしてから使う - 徹夜明け・体調不良時
→ クマが濃くなるのでポイント使いを意識
「いつも同じ」ではなく、
その日の肌に合わせて微調整する。
こんな感覚を持つことが大切です。
表でおさらい(重要ポイント整理)
| 項目 | NG | 正解 |
|---|---|---|
| 量 | 多い | 米粒1個分 |
| 塗り方 | 均一に塗る | 外にぼかす |
| 範囲 | 全体・フェイスライン含む | 気になる部分だけ |
| 仕上がり | 完璧にカバー | ちょい改善 |
| 目的 | 盛る | 整える |
| テカり | 放置 | パウダーで抑える |
リアルな修正方法(外出先編)
もしミスったときは、
ティッシュで軽く押さえる。
これだけでかなり自然になります。
テカりが出てきた場合は皮脂吸着シートで軽く押さえてからパウダーをのせるのが理想。
BBを塗り直すと厚塗りになるので、基本は「崩れを整える」だけにとどめましょう。
シーン別の使い分け(ここで印象が変わる)
職場・ビジネスシーン
正直ここは一番シビア。
やりすぎたら即アウトです。
職場は蛍光灯の下で近距離で見られる環境なのでナチュラルさを最優先にしてください。
デート・休日
ここは少し攻めてOKです。
デートは基本的に自然光・屋外が多いので、職場より蛍光灯の問題は少ないと思います。
ただ、
「完璧に整えよう」とすると逆に不自然。
自然さ優先は変わりません。
初対面(合コン・飲み会)
一番大事なのは“違和感ゼロ“。
飲み会の席は照明が暗めなことが多く、テカりやムラが目立ちにくい環境。
うっすら整えるだけで十分効果が出ると思います。

飲んでいると皮脂も増えやすいので、パウダーを持参しておくと安心。
屋外・スポーツ・ライブ
汗をかくシーンはBBクリームが崩れやすいので気をつけてください。
対策としては、
汗で崩れた厚塗りBBは特に目立ちます。

屋外では「ほぼ塗っていない」くらいの量感でちょうどよいです。
BBクリームの正しい落とし方
意外と見落とされがちなのがこのセクション。
大前提として、
BBクリームを落とさずに寝ることは厳禁です。
なぜ落とし方が重要なのか
BBクリームには、
これらが含まれています。
通常の洗顔料だけでは落としきれないケースが多く、
正に、
落とし残しがニキビ・毛穴の黒ずみの原因になりがち。
落とし方の手順
① クレンジングを使う(重要)
基本的に、洗顔の前にはクレンジングを使ってBBクリームを落としましょう。
洗顔料だけで落とせると思っている人が多いんですが、殆どの製品で油性成分を含んでいるので、クレンジングが必要です。
| クレンジングの種類 | 特徴 | 肌タイプ |
|---|---|---|
| クレンジングオイル | 落とし力が高い | 普通肌・脂性肌 |
| クレンジングミルク | 肌にやさしい・しっとり | 乾燥肌・敏感肌 |
| クレンジングバーム | 油分少なめ・時短 | 混合肌 |
| クレンジングジェル | さっぱり・毛穴ケア | オイリー肌 |
② 洗顔でダブルクレンジング
クレンジング後に洗顔料で洗顔。
クレンジング→洗顔
このダブルクレンジングが基本です。
③ ぬるま湯でしっかりすすぐ
クレンジング・洗顔成分が残ると肌荒れの原因になります。
生え際
フェイスライン
小鼻まわり
こちらは特に残りやすいのでしっかり流してください。
④ 洗顔後はすぐ保湿
クレンジングは肌の油分も落としますし、
洗顔後はいつも以上に乾燥しやすい状態。
洗顔後3分以内に化粧水をつける
これを習慣にしましょう。
落とし方のNG
- ゴシゴシこする
→ 摩擦で肌が傷つく・色素沈着の原因に - 熱いお湯で洗う
→ 必要な油分まで落ちて乾燥の原因に - 洗顔料だけで済ませる
→ BB成分が落とし切れない - そのまま寝る
→ 毛穴詰まり・ニキビの原因に
筆者が実際に使って感じた変化

ここちょっとリアルな話。
結構昔の話ですが、
BBクリームを使い始めてから、
「なんか今日いい感じじゃない?」
「肌きれいになった?」
こういうぼんやりした褒めが増えました。
逆に言えば
「メイクしてる?」
これは一度もないです。
現在、筆者が愛用しているBBクリームはKOSEさんのマニフィークBBクリーム。
カラーチェンジカプセルで自然な肌の色に変わる使いやすさに加え、毛穴・ニキビ跡・クマもしっかりカバーしてくれます。
よくある疑問Q&A

Q1. 男性がBBクリームを使うのは変ですか?
A. 全く変ではありません。
メンズコスメ市場は年々拡大しており、BBクリームを使う男性は珍しくなくなっています。
韓国では男性がスキンケア・コスメを使うことはごく一般的で、日本でも特にビジネスマン・接客業の男性を中心に広がっています。
大切なのは、
「使っているかどうか」ではなく「バレるかどうか」。
正しく使えば誰も気づきません。
Q2. BBクリームとファンデーションの違いは何ですか?
A. BBクリームは「スキンケア+カバー力」を兼ね備えた軽めのもの。ファンデーションはカバー力特化で厚みが出やすいもの。
| BBクリーム | ファンデーション | |
|---|---|---|
| カバー力 | 軽め〜中程度 | 高い |
| 仕上がり | ナチュラル | 作り込んだ印象 |
| スキンケア成分 | あり(保湿・UV等) | 少ない |
| 初心者向け | ◎ | △(技術が必要) |
メンズ初心者はBBクリーム一択です。
Q3. 毎日使ってもいいですか?
A. 毎日使っても問題ありませんが、正しく落とすことが条件。
クレンジング+洗顔でしっかり落とし、洗顔後に保湿をきちんと行えば、毎日使用しても肌への負担は少ないです。
ただ、休日など人に会わない日はノーメイクの日を作るのが肌の健康のためにも理想的。
Q4. ニキビがある日は使ってもいいですか?
A. 使えますが、炎症中のニキビには注意が必要。
赤く腫れたニキビの上にBBを重ねると成分が毛穴に入り込んで悪化するリスクあり。
炎症中のニキビは避けて塗るか、そこだけパスする。
これが正解。

炎症が落ち着いたニキビ跡(茶色くなっている状態)ならカバーしても問題ありません。
Q5. 汗をかくと落ちますか?
A. 通常のBBクリームは汗に弱いです。
夏場
スポーツ
屋外
このようなシーンではウォータープルーフタイプのBBクリームを選びましょう。
また、どんなタイプでも汗をかいた後はテカりやムラが出やすいので、フェイスパウダーで仕上げると◎
Q6. どのくらいの頻度で落とすべきですか?
A. その日塗ったら必ずその日のうちに落とす。
「少しだけ塗ったから落とさなくても大丈夫」
これは通用しません。
わずかな量でも、
BBクリームの成分は毛穴詰まりの原因。
帰宅後すぐにクレンジング+洗顔を習慣にしましょう。
Q8. BBクリームを使い始めるのに適した年齢はありますか?
A. 年齢制限はありません。10代〜50代以上まで使えます。
ただ、
10代はニキビが多い時期なので成分に注意。
ノンコメドジェニックテスト済み(毛穴詰まりしにくい処方)のものを選ぶのが安心かもしれません。
30〜40代以降はエイジングケア成分(コラーゲン・レチノール含有など)が入ったものを選ぶとスキンケアも兼ねられます。
最後に|BBクリームで変わるのは「肌」だけじゃない
ここまでのポイントをまとめます。
メンズBBクリームは
その代わり、やりすぎない勇気だけが必要。
もう一つ。
「自分で満足しないこと」。
自分で「完璧」って思ったときが、だいたいやりすぎているタイミングです。
鏡の前で満足するんじゃなく、
「誰かに気づかれなかった」という結果で評価しましょう。
記事まとめ|要点早見表
| テーマ | ポイント |
|---|---|
| 塗り方の基本 | 米粒1個分・中心に置いて外にぼかす・全部塗らない |
| NG行動 | 隠しすぎ・厚塗り・首と色違い・テカり放置 |
| シーン別 | 職場=最小限 / デート=少し攻めてOK / 合コン=違和感ゼロ |
| 落とし方 | クレンジング+洗顔(ダブルクレンジング)が必須 |
| 選び方 | 肌タイプ・カバー力・色(首と同じかやや暗め) |
| 頻度 | 毎日OK・ただし必ずその日のうちに落とす |






