サントリー VARON(ヴァロン)を実際に使ってみた!口コミ・効果をレビュー

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今回ご紹介するのは飲料大手サントリーが“男の身だしなみ”として参入するVARONブランド。

実は…2023年に販売計画を当初より1.3倍に修正するなど、需要の高まりが数字でも示されているサントリーから販売されているメンズスキンケアコスメのことです。

なぜ今メンズスキンケアが注目されるの?

ここ数年、「男性も化粧水を使う」「スキンケアに時間を割く」という男性の身だしなみ意識が高まっていますよね。社会環境の変化や在宅勤務の増加、SNS映え・オンライン会議での印象重視などが背景にあります。

さらに、40代以上のミドル・シニア層において「若々しく見られたい」「第一印象を大切にしたい」というニーズが年々増加しており、実際にメンズ用スキンケア市場も成長しています。

その流れの中で、VARONのような「簡単にケアできる」「1本で完結」というオールインワンタイプの製品に注目が集まっています。

AKITO
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忙しい毎日、そして“肌の印象”を気にする大人の男性にとって、手軽さはスキンケアを習慣化させる手っ取り早い方法です!


「VARON(ヴァロン)」のブランド背景とコンセプト

VARONはサントリーウエルネス株式会社が展開する大人の男性向けスキンケアブランドです。

特にこんな方に向けて製品開発されています

年齢を重ねても清潔感を保ちたい
肌の乾燥やベタつきが気になる
身だしなみとしてスキンケアを行いたい

ブランド名「VARON」には、“男(バロン)”という響きと、「上質・大人の男性」をイメージさせる佇まいが込められており、ターゲットは主に40代以上の男性。スキンケア未経験から入れる“入口”として位置づけられています。

さらに、商品の販売戦略も特徴的で、店舗販売を抑えてオンライン中心に展開、価格も比較的「プレミアム」帯で設定されてます。ですが、ブランドコンセプト+マーケット背景+製品戦略が噛み合って、成長中のメンズスキンケア市場で存在感を出しているブランドです。


オールインワン化粧水の特徴・成分・使用方法

出典:SUNTORY

VARON オールインワンセラムは「化粧水・美容液・クリーム」の役割を1本に集約するオールインワンタイプのメンズスキンケア製品。

AKITO
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ギトギト・カサカサが気になる大人の男性の肌つやをしっとり整え、すべすべすこやか肌へ」という訴求が目を引く!

主なシリーズ・バリエーション

  • Fresh(フレッシュ)
  • Original(オリジナル)
  • Classic(クラシック)
  • Unscented(無香性)
    ※2025年現在、ブランド公式ではこの4種類を展開
出典:Amazon
出典:Amazon

また、最新版として「VARON マスターズブレンド」という“シミ・シワ改善”に特化した医薬部外品も登場しています。

出典:Amazon
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成分・技術の特徴

  • 男性の肌に多い「皮脂と水分バランスの崩れ」「紫外線ダメージ」「加齢によるくすみ・ハリ低下」といった課題に着目。
  • マスターズブレンドのシミ予防・シワ改善モデルでは、トラネキサム酸+ナイアシンアミドが有効成分として配合されています。

使用方法・使うタイミング

洗顔後、適量を手に取り、顔全体にやさしくなじませるだけでOKです。

朝晩どちらでも使えますが、朝使うことで「清潔感のある印象」をキープしやすいという声も多く、肌状態によっては部分的に乳液を併用しても良いでしょう。

AKITO
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オールインワンのため、他の化粧水や乳液を重ねる必要がない点が手間にならない!

価格・販売形式

オンライン販売による直販・定期便モデルも展開されており、男性の“習慣化”を後押ししています。(※価格・内容量はキャンペーンや時期により変動するため購入前に確認を)

価格帯はやや高め(プレミアム寄り)で、オンライン専売モデルがメインのスキンケアアイテムになります。


筆者が実際に使ってみた感想/口コミ

製品の訴求にあるように筆者が実際、約10日間「VARON オールインワンセラム」を使ってた感想や効果、実感をご紹介します。


参考として筆者の肌タイプや状態をご紹介。

朝起きて気になるのは「Tゾーンのベタつき」「頬の乾燥」「顔色のくすみ」。

このように典型的な混合肌タイプ

そして、使用10日後の実感としては…

  • Tゾーンのベタつきがやや減少し、日中顔を触る回数が少なくなった。
  • 頬の乾燥感が軽くなり、ひんやり&すべすべ感が出てきた。
  • 肌色が明るくなった。

体験から言えることは、やはり「1本で完結」という点を活用して導入のハードルを下げることができる点。そして、毎朝の洗顔後すぐに使うルーティンを習慣化することで、印象改善の“兆し”が出やすい点です。

AKITO
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混合肌じゃない方は。肌質(敏感肌・脂性肌)に応じて、“+αケア”(乳液・シートマスク)の併用も検討してみましょう♪

他のユーザ(Amazon)ー口コミの傾向(Amazon)

良い点としては、「香りが良い」「べたつかない仕上がり」など、特に保湿力・香り・使いやすさが評価されています。逆に気になる点としては、「他のプチプラコスメと比較すると価格が高め!」「初回使用時に“塗った感”を強く感じる!」そんな声がありました。

ですがそれ以上に、オールインワンの魅力の通り「スキンケア未経験でも使いやすかった」という声が多く、VARON オールインワンセラムはスキンケア習慣化においてハードルを下げてくれている印象があります。


どんな人に向いている?ターゲットとおすすめの条件

向いている人

  • 40代以上の男性で「若々しさ」「清潔感」を意識している方。公式でもミドル・シニア層をメインターゲットとしています。
  • スキンケア初心者の男性。「どこから始めたらいいのかわからない」「面倒だ」という方に、「1本で完結」モデルはハードルが低いです。
  • 朝1分でケアを完了したい、洗顔後すぐに肌印象を整えたいという方。

向いていない人(または注意が必要)

  • 20代前半で“ニキビ・思春期肌”がメイン悩みという方。ターゲット層とは少しズレがあるため、専用ニキビケアを先に検討する方が良いかもしれません。
  • 非常に敏感肌・アレルギー体質の方は、初回パッチテストを推奨します!(口コミでも「塗った感」「べたつき」を感じたという声の通り)
  • 非常に脂性肌で「塗った後すぐべたつく」という方には、軽い乳液タイプやジェルタイプ製品を併用したほうが快適かもしれません。

よくある疑問(FAQ)

以下、ユーザーが抱えがちな疑問を5つ挙げ、美容部員の観点から回答します。

Q
本当に「1本」で化粧水・美容液・クリームの役割を果たせるのか?
A

はい。

公式でも「化粧水・美容液・クリームの役割順に3ステップで浸透」と掲げており、実際の体験でも1本でも十分に“ケア感”を感じたという声があります。ただし、肌の状態(乾燥がひどい・すでに肌ダメージがある等)によっては、+保湿アイテム併用も検討すると安心です。

Q
どのシリーズ(Fresh/Original/Classic/無香性)を選べばいい?
A

肌質・好み・ライフスタイルによって選択肢が変わります。

香り付きで“清潔感+印象を整えたい”なら Fresh/Original。無香料(香りが苦手/強い香りNG)なら Unscented。エイジングケア特化(シミ・シワへアプローチ)を望むならマスターズブレンドが向いています。

Q
ニキビ肌・脂性肌でも使っていいの?
A

基本的にはOKですが、ニキビ・思春期肌など“油脂分泌が非常に活発な肌”の場合は、まず皮脂抑制・抗ニキビケア製品で状況を落ち着かせた上で、このような「大人男性向けエイジングスキンケア」へ移行するのが理想です。

Q
どれくらい使えば効果が実感できる?
A

実際の使用経験でも“10日〜2週間使って印象変化を感じた”というユーザー談があります。

ただし“変化の実感”には個人差がありますので、まずは1〜2ヶ月継続をおすすめします。


まとめ:身だしなみとしてのスキンケア習慣を始めよう

いかがでしたでしょうか。改めて整理すると、VARON(ヴァロン)は「大人の男性」「印象を整えたい」「習慣化したい」男性にとって非常に有力な選択肢になります。

ポイントを振り返ると

  • 洗顔→この1本でOKという手軽さ
  • 男性の肌悩みに応える設計(皮脂・乾燥・くすみ)
  • オンライン中心+ブランド信頼感+継続モデル
  • 使用者の口コミ・実績も着実に出てきている

読者の中には、「今までスキンケアって考えたことなかった」「何を選べばいいか分からない」という男性も多いと思いますが、そんな方にこそ「1本でいい」「大人の印象を整えられる」モデルとして、VARONは入り口として非常に最適!

さらに、身だしなみとしてスキンケアを習慣化することで、「肌が整う→印象が良くなる→自信が出る→人との関係も良くなる」という好循環も期待できます。


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