この記事でわかること
ちょっと正直に聞きます。
「モテるために何か変えようとしたとき、最初に考えるのって外見のことじゃないですか。」
髪型を変えて
スキンケアを始めて
服を見直したりして。
もちろんそれは大事で、
やるべきこと。
でも実はそれだけじゃ足りないことが、
データで明らかになってたりします。
今回紹介するのは、
全国の独身男女(25〜34歳)600人を対象に行われた調査の結果。(引用:OLA PARTY JAPAN株式会社)
テーマは、
「異性に突然ときめく瞬間」。
その結果が、けっこう興味深かったのでシェアしたいと思います。
調査の概要
まず調査の基本情報を整理しておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 調査対象 | 全国の独身男女(25〜34歳) |
| サンプル数 | 600名(男女ほぼ均等) |
| 調査方法 | インターネット調査パネル |
| 実施時期 | 2026年 |
| 調査実施 | Yoitoki Research & Insights |
この調査の特徴は「冷める瞬間」じゃなくて「ときめく瞬間」に焦点を当てているところ。
レッドフラッグの話は世の中にあふれているけど、
「何がグリーンフラッグになるのか」
こんなデータって、実のところまだ少なかったりします。

そこに着目した調査です。
まず結論から|外見より「振る舞い」が圧倒的に上位
調査結果の全体像をひとことで言うと、
こうです。
「好きになる瞬間は、見た目のイベントより日常の小さな行動で起きている」
驚くべき数字だと思いますが、
約62.4%が、
「何気ない行動で突然惹かれた経験がある」
こう回答してるんです。
6割以上の人が、決定的なイベントじゃなくて・ちょっとした日常の行動で心が動いた経験を持っている。
これは何を意味しているかというと、
「モテるための行動」は特別な場面より・日常の振る舞いの中にある。
ここを理解しておくと後の話がスムーズに入ってくると思います。

データで判明|ときめく瞬間トップ5
調査で明らかになった、
「最も印象に残ったときめく瞬間」
そのランキングがこれ。
| 順位 | ときめく瞬間 | 回答割合 |
|---|---|---|
| 1位 | 店員への態度(礼儀・優しさ・他人への配慮) | 約35% |
| 2位 | トラブル時に冷静に対応する姿 | 約31% |
| 3位 | 頼まれていない配慮・気遣い | 約22% |
| 4位 | 会話での知性・論理性 | 約18% |
| 5位 | 自信があるが傲慢でない態度 | 約15% |

これ、見ていて気づくことがありますよね。
そうです。
上位5つ全部、外見と関係ない。
容姿・身長・収入・学歴。
いわゆる「スペック系」の要素がひとつも入っていないんです。
これ全部、
「その人がどう動いているか」
「どう人に接しているか」
という行動の話です。
1位「店員への態度」が35%を占める理由

1位の「店員への態度」について、
もう少し深掘りしてみたいと思います。
なぜこれが1位になるのか。
表面的には「礼儀正しい人が好かれる」という話に見えるかもしれませんが、
実は心理学的にもっと深い理由があります。
「第三者への態度」は本性が出る
店員さんへの態度は、
「自分に直接利益がない相手への接し方」。
好きな人や上司など、自分にメリットがある相手への態度は誰でも気を遣えることが普通です。
ただ、
店員さんへの態度は
意識していないと本性が出やすい場面。
だからこそ、女性はここを見ています。
分かりやすく言えば、
「この人は見返りを求めず人に優しくできる人なのか」
こんな判断材料として機能しているんです。
社会性の高さ=長期的な安心感につながる
「安全基地」という恋愛心理学をご存知でしょうか。
長期的に一緒にいたいと思える相手は、
感情的に安定していて
社会的に信頼できる
そんな人です。
店員さんへの態度は、その人の「社会性の高さ」を示すシグナルとして機能。
「この人なら他の場面でも人を傷つけない」
というような安心感につながるからこそ、
ときめきを生む要因になるんです。
2位「トラブル時に冷静」が31%の意味

2位の「トラブル時に冷静に対応する姿」も1位と同じ理由で評価されていました。
冷静に対応できる人というのは、
感情的にならない
状況を客観的に見られる
その場の空気に飲まれない
こんな特性を持っています。
これも1位同様に、
「一緒にいて安心できる人」
こんなシグナルとしてちゃんと機能します。
トラブル時の対応で差が出る場面の例
| 場面 | 評価が上がる対応 | 評価が下がる対応 |
|---|---|---|
| 電車が遅延したとき | 「じゃあ別のルートにしよう」と冷静に代替案を出す | 「最悪だ」と感情的になってイライラをまき散らす |
| 予約したお店が満席だったとき | 「近くに別の店探してみる」とすぐ動く | 「なんで確認しとかなかったんだ」と言い訳を探す |
| 会話が盛り上がらない場面 | 別の話題を自然に振る・相手の話を引き出す | 沈黙をそのままにする・気まずさを表情に出す |
トラブルへの対応は、
「素の自分」が出やすい瞬間。

だからこそ評価のポイントになるんです。
3位「頼まれていない配慮」が22%に入った理由

3位の「頼まれていない配慮・気遣い」は、
1位・2位とは少し違う切り口で評価されていました。
この、
「頼まれていない」という部分が特に重要。
仕事でも恋愛でも、
言われる前に気づいてやれる人は、「この人は自分のことを見ていてくれている」という感覚を生みだしてくれます。
頼まれていない配慮の具体例
| シチュエーション | 頼まれていない配慮の例 |
|---|---|
| 一緒に歩いているとき | 車道側に自然に立つ・段差があれば手を差し伸べる |
| 荷物が多そうなとき | 「持とうか」と言う前に手を出している |
| 寒そうにしているとき | 上着を脱いで渡す・暖かい飲み物を自然に手配する |
| 話しているとき | 相手の飲み物がなくなったら自然に聞く |
| 食事のとき | 取り分けやすいように先に動いている |
意外かもしれませんが、
「気が利く」という印象は、作ろうとして作れるものじゃないです。
相手への関心が習慣になっている人から自然ににじみ出るもの。

はりぼての気遣いは感の良い女性ならスグに気付いてしまうことも多い。
ギャップ萌えのデータも興味深い
今回の調査では、
「直接的なやりとりで好感度が上がった瞬間」
これついても聞いています。
| 好感度が上がった瞬間 | 回答割合 |
|---|---|
| 小さな話を覚えてくれていた | 28% |
| 真剣に話を聞いてくれた | 24% |
| 支払い・段取りを自然にこなした | 19% |
| 予想外の弱さや素直さを見せた(ギャップ萌え) | 14% |

ここで注目したいのは
「小さな話を覚えてくれていた」
これが1位になっていること。
「先週言ってた〇〇、どうだった?」みたいな一言が、実は大きなときめきを生んでいたりします。
これって実は特別なことじゃなく、
「相手の話をちゃんと聞いていた」という証明が、好感度に直結しているということです。

その瞬間は関係性を変えるのか
つぎに、
「惹かれた瞬間の後、関係はどうなりましたか?」
という問いへの回答がこちら。
| その後の変化 | 回答割合 |
|---|---|
| 関心が強まった | 42.3% |
| 真剣交際対象として見始めた | 27.8% |
| 告白や関係の明確化につながった | 18.5% |
| 変化なし | 11.4% |
88.6%の人が「その瞬間の後に何らかの変化があった」という答え。
逆に言うと、
「変化なし」はわずか11.4%。

ときめきの瞬間というのは、関係性を動かす力を持っていると言えますよね。

データを日常に落とし込む|5つの行動習慣
ここからが本題です。
調査データを「へえ、そうなんだ」で終わらせるのはもったいない。
このセクションでは、
「じゃあ具体的に何をすればいいか」
ここを、トップ5の結果に対応させながら整理して解説してみたいと思います。
行動習慣①|店員さんへの接し方を意識する

1位のデータを受けて、
今日から最も即効性がある行動がこれ。
「意識する」といっても、
特別なことをする必要はないです。

今やっていることを「丁寧にする」だけで十分。難しく考えすぎずにやりましょう。
具体的に意識すること
| 場面 | 意識するポイント |
|---|---|
| 注文するとき | スマホを見ながら注文しない・目を見て話す |
| 料理が来たとき | 「ありがとうございます」を自然に言う |
| 会計のとき | カードやお金を雑に渡さない |
| 何か間違いがあったとき | 語気を荒げない・「大丈夫です」と言える |
| 混んでいるとき | 急かさない・待てる余裕を持つ |
先述の通り、これら意識してやるものじゃなくて「習慣になっている状態」を目指すのが理想。
最初は意識してやっていたことが、繰り返すうちに自然な振る舞いになっていくと思います。
なぜこれが重要か
実際にデート中に
店員さんへの態度が悪いと、
それだけで…
「この人と長期的に一緒にいたくない」
という判断につながることが多いんです。
逆に自然に丁寧な人は「この人は私にも同じように接してくれるんだろうな」という安心感を与えることができます。
行動習慣②|トラブルへの対応を「準備」しておく

2位のデータ、
「トラブル時に冷静に対応する姿」は、事前に準備しておくことで対応可能。
個人的に思うのが、
冷静でいられない理由のほとんどが
「想定外のことが起きた」
という焦りによるもの。
逆に言えば、よくあるトラブルをあらかじめ想定しておけば、慌てずに対応できると思いますよ。
想定しておくと役立つトラブルパターン
| トラブル | 事前に準備できること |
|---|---|
| 電車・交通の遅延 | 「遅延したら〇〇ルートに変える」を頭に入れておく |
| 予約したお店が満席・臨時休業 | 近くの代替候補を2〜3軒調べておく |
| 天気が急変 | 折り畳み傘を持つ・雨でも楽しめるプランBを考えておく |
| 会話が途切れた | 話題のストックを3つくらい持っておく |
| 相手が体調不良になった | 「近くに座れる場所があるか」を把握しておく |
このように準備が「冷静さ」を作ります。
「この人、こういうときに慌てないな」
みたいな印象は、同性であっても実は事前の準備から来ていることが多いんです。

仕事でも焦らない上司はどんなイレギュラーにも準備できていることがほとんど。
行動習慣③|「気づいたらやる」の精度を上げる

3位の「頼まれていない配慮」を日常に取り入れるために必要なのは、
「相手を観察する習慣」
これです。
気が利く人って、
意外と結構相手のことをよく見ています。
「今この人はどういう状態か」
「何があったら助かるか」
こんなことを自然に観察しているから、頼まれる前に動けるんです。
「観察する」から始まる配慮の流れ
観察のポイント
| 観察する対象 | 気づけること |
|---|---|
| 表情・視線 | 疲れている・退屈している・困っているかどうか |
| 飲み物・食べ物の減り具合 | 補充のタイミング |
| 荷物・持ち物 | 重そう・邪魔になっていないか |
| 温度・天候への反応 | 寒そう・暑そうにしているかどうか |
| 会話のテンション | 話題を変えた方がいいかどうか |
これって実は、
「気遣いを演じる」って話じゃないんです。
相手に本当に関心がある人は、
自然とこれができる。
関心がなければ見えてこない。
つまり「気が利く人」になりたければ、
まず「相手への関心を持つこと」が先。
これが筆者の結論です。
行動習慣④|「小さな話を覚えておく」ことを意識する

ギャップ萌えのデータで
「小さな話を覚えてくれていた」が1位だったことを受けて、今日からできる最もシンプルな習慣がこれです。
やり方はめちゃくちゃシンプル。
会話の中で出てきた、
相手の日常
相手の予定
気になっていること
これメモしておく。
次に会ったときに「あれどうだった?」と聞く。
本当に、それだけ。
覚えておくと効果的な情報の例
| 覚えておく内容 | 次に使えるタイミング |
|---|---|
| 「今週プレゼンがある」 | 「プレゼンどうだった?」と聞く |
| 「最近〇〇にハマってる」 | 「まだ〇〇やってる?」と聞く |
| 「〇〇が体調悪い」 | 「〇〇さん、良くなった?」と聞く |
| 「行ってみたい店がある」 | その店の情報を調べておく |
| 「最近ちょっと疲れてる」 | 次に会ったとき「最近どう?」と確認する |
同性での異性でも、
「小さな話を覚えている人」
こんな人は
「ちゃんと話を聞いてくれている人」
として評価されます。

恋愛で言えば、それが「また話したい」という気持ちに直結してくるんです。
行動習慣⑤|「自信があるが傲慢でない」状態を作る

5位の「自信があるが傲慢でない態度」。
これ、そのまま読むと
なんか難しく感じますよね…。
ただ、分解すれば結構シンプル。
「自信がある」の具体的な行動
| 自信がある人の行動 | 傲慢な人の行動 |
|---|---|
| 意見を聞かれたときに自分の考えを言える | 相手の意見を否定してから自分の意見を言う |
| 自分の好みを持っている・言える | 「俺の方が詳しい」という態度で話す |
| 誰に対しても態度が変わらない | 上の人には従順・下の人には横柄 |
| 間違いを認められる | 自分のミスを認めず言い訳する |
| 相手の話を最後まで聞ける | 自分の話ばかりする |
自信がある人と傲慢な人の違いは、
「相手を尊重しているかどうか」。
これに尽きます。
自分の意見を持ちながら・相手の意見も尊重できる。
この両立が「自信があるが傲慢でない」という状態を作ってくれます。
外見ケアとの組み合わせ方
ここまで「振る舞い」の話をしてきましたが、
決して、外見ケアを否定しているわけじゃないです。
むしろ外見ケアと振る舞いは、組み合わせることで相乗効果が生まれるものだと思っています。
外見ケアが「振る舞い」の印象を底上げする理由
結論から言えば、
清潔感がある人の振る舞いと・清潔感がない人の同じ振る舞いとでは、
女性の受け取られ方が当然変わってきます。
「店員さんに丁寧に接している」というひとつの行動でも、
身だしなみが整っている人
これと、
だらしない見た目の人
これだと印象の強さが全然違うんです。
言ってみれば、
外見ケアは「振る舞いの説得力を上げる」役割を持つもの。

ぜひこの機会にスキンケアを始めてみてはいかがでしょうか。

外見ケアと振る舞いの相乗効果
| 外見ケアの要素 | 振る舞いへの影響 |
|---|---|
| 清潔感のある肌 | 「自分を大切にしている人」という印象を強化する |
| 整った眉毛・表情 | 感情が読みやすくなり・コミュニケーションが取りやすい印象になる |
| 整ったひげ・髪型 | 「細部に気を遣える人」という印象を先に作る |
| 体型・姿勢 | 立ち振る舞いの印象に直結する |
スキンケアや外見ケアについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
「振る舞い」を日常の習慣にするためのロードマップ
「わかった・でも全部は無理」
こんな男性のために、段階的に取り入れるロードマップを整理してみました。
フェーズ1|今日からすぐできること(0〜2週間)
| やること | 所要時間 |
|---|---|
| 店員さんへの接し方を丁寧にする | 意識するだけ |
| 会話の中で出てきた情報をメモする | 1分 |
| 「ありがとうございます」を自然に言う | 意識するだけ |
フェーズ2|少し習慣が必要なこと(2週間〜1ヶ月)
| やること | 習慣化のポイント |
|---|---|
| トラブルへの事前準備をする | デートや約束の前日に「もしも」を考えておく |
| 相手を観察する習慣を作る | 会話中にスマホを置く・相手の表情を見る |
| 意見を持ってから話す練習をする | 「自分はどう思うか」を1秒考えてから答える |
フェーズ3|長期的に身につけること(1ヶ月〜)
| やること | 身につけるプロセス |
|---|---|
| 頼まれていない配慮が自然にできる | 相手への関心が習慣になってから生まれる |
| 自信があるが傲慢でない状態 | 自分の意見を持つ練習の積み重ねから生まれる |
| トラブル時の冷静さ | 想定外を想定する習慣が積み重なって生まれる |
この記事のQ&A

Q1. 振る舞いを意識しすぎると「作っている感」が出ないかな?
A 最初は出ます。
でも、続けていくうちに「意識してやっていたこと」が「自然な行動」になるものです。
筋トレと同じで、最初はフォームを意識しながらやっているけど・慣れると意識しなくてもできるようになる。
「作っている感」が出るのは、
習慣化の途中段階。
続けることで自然と消えていきます。
Q2. 内向的な性格でも「振る舞い」で好感度を上げられるか
A むしろ内向的な人の方が得意な要素が多いです。
「小さな話を覚えている」
「相手の話をちゃんと聞く」
「観察力がある」
これらは内向的な人が自然と持っている特性と重なっていますよね。
饒舌じゃなくても・大人数の場が得意じゃなくても、振る舞いで好感度を上げることは十分できると思いますよ。
Q3. 調査対象が25〜34歳だけど、他の年代でも同じデータが当てはまるの?
A 完全に同じとは言えないけど、「店員への態度」「トラブル時の冷静さ」「頼まれていない配慮」という上位要素は、年代を超えて普遍的に評価される要素。
特に社会性・安心感・相手への関心という要素は、20代でも40代でも評価の軸としてほぼ変わらないと考えていいと思いますよ。
Q4. 第一印象を具体的にどう改善すればいいかもっと知りたい
第一印象に関わる振る舞いの具体的な方法はこちらで詳しくまとめています。
まとめ|データが示す「モテる男」の本質
今回の600人調査から見えてきたことを3行でまとめます。
外見を整えることは、
振る舞いの「説得力」を上げてくれます。
そして、
振る舞いを整えることは、
外見の「印象」をさらに底上げしてくれます。
どちらか一方じゃなくて、両方を同時に意識することが「なんかあの人、いいな」と思われる状態を作ってくれるものなんです。





