この記事でわかること
「好きだけど、本当にこの人と付き合って大丈夫かな」
真剣に誰かを好きになると、こんな気持ちが出てくるのが普通。
ただ、好きな気持ちは本物なのに
なんとなく不安が拭えない。
こんな不安があるとすれば
その正体のほとんどは
「相手のことをまだちゃんと知らない」
これが理由だと思います。
付き合ってから…
「こんな人だと思わなかった」
「価値観がこんなに違うとは思わなかった」
そんな後悔をするカップルの多くは、付き合う前の段階で確認できたはずのことを確認していなかったケース。かといって「相性チェックのために質問攻めにする」のは現実的じゃないし・相手に引かれる可能性もありますよね。
そこで本記事では日常の会話やデートの中で自然に確認できる20項目を、具体的な確認方法とともにまとめてみました。

「相性の7つのポイント」を先に確認したい方はこちらから読んでみてください。
この記事の使い方
20項目と聞とめちゃくちゃ多く感じると思いますが、一気に確認しようとしなくても大丈夫です。

デートのたびに2〜3項目ずつ自然に観察していく感覚で使ってみてください。
加えて、
「20項目全部一致しないといけない」
そんな話でもないので、20項目の中で「ここだけは絶対に合っていないと無理」という自分の優先順位を把握することが、この記事の本質的な使い方になります。
20項目の全体マップ
これからお話しする20項目は5つのカテゴリに分かれます。
| カテゴリ | 項目数 | 何を確認するか |
|---|---|---|
| 価値観系 | 6項目 | 人生・仕事・お金への根本的な考え方 |
| 生活習慣系 | 5項目 | 毎日の生活リズム・行動パターン |
| 恋愛観系 | 4項目 | 恋愛・関係性への考え方 |
| 対人・コミュニケーション系 | 3項目 | 人との関わり方・コミュニケーションスタイル |
| 将来観系 | 2項目 | 人生の方向性・将来への考え方 |

価値観系(6項目)
価値観は、
「何を大切にしているか」の話。
表面的な趣味や好みより、ここが合っているかどうかが長期的な相性に結構直結してきたりします。
チェック①|仕事への向き合い方

仕事にどのくらいの比重を置いているかは、一緒に生活する上で結構な影響。
「仕事が全て」というタイプと
「仕事はあくまで生活の手段」というタイプ。
こんな男女が付き合うと、
時間の使い方
休日の過ごし方
将来のビジョン
ここらへんで継続的にぶつかりやすくなります。
確認方法
直接「仕事どのくらい大事?」と聞かなくていいので、以下のような会話から自然に拾っていきましょう。
判断の基準
| 仕事への姿勢 | 相性への影響 |
|---|---|
| 方向性が似ている(どちらも仕事重視・どちらも生活重視) | 時間の使い方・将来設計で摩擦が起きにくい |
| 違うが尊重し合える | 「あなたはそういう人なんだね」と受け入れられるかどうかがポイント |
| 根本的にズレている(片方が激務・片方が定時帰宅絶対) | 付き合ってから時間の取り方で継続的にぶつかるリスクがある |
よくある勘違い
「今はきっと忙しいだけ」
「付き合えば変わる」
こんな期待は持ちすぎないこと。
仕事への向き合い方は、その人の根本的な価値観から来ていることが多いので簡単には変わらないケースが多いです。
チェック②|お金の使い方と金銭感覚

金銭感覚は相性の中でも特に重要なポイント。
付き合ってから
同棲してから
結婚してから
これら、お金の問題って必ず出てきます。
確認方法
| 確認できる場面 | 見るポイント |
|---|---|
| デートでの支払い場面 | 金額への反応・割り勘vs奢りの感覚 |
| ショッピング中の発言 | 「高い・安い」の基準がどこにあるか |
| 「最近買ったもの」の話 | 衝動買いの頻度・金額感覚 |
| 旅行の話 | 宿や交通手段への予算感覚 |
| 貯金・将来への意識 | 「将来のために貯めてる」という話が出るかどうか |
金銭感覚の5タイプと相性
| タイプ | 特徴 | 相性が出やすい組み合わせ |
|---|---|---|
| 堅実タイプ | 貯金重視・無駄遣いを嫌う | 同じ堅実タイプとは◎。浪費タイプとは×になりやすい |
| 浪費タイプ | 今を楽しむ・欲しいものは買う | 同じ浪費タイプとは楽しいが将来設計で困ることがある |
| 投資タイプ | お金を増やすことへの関心が高い | 価値観が合えば◎。「お金の話ばかり」と感じる人には×になることも |
| 体験重視タイプ | モノよりコトにお金を使う | 似たタイプとは◎。モノ重視タイプとはズレが出やすい |
| 無頓着タイプ | お金への関心が薄い・どちらでもいい | 堅実タイプには「だらしない」と見えることがある |
チェック③|家族との関係性・距離感

家族への向き合い方は、その人の価値観の根っこにある部分だったりします。
「家族を最優先にする人」
こちらと
「家族との距離を適度に保ちたい人」
それぞれ、休日の使い方・冠婚葬祭への向き合い方・将来の同居問題などなど継続的にぶつかることが結構あると思います。
確認方法
判断の基準
| 家族との関係性 | 長期的に影響する場面 |
|---|---|
| 家族最優先タイプ | 休日・連休の使い方・将来の同居問題 |
| 適度な距離感タイプ | バランスが取れている・多くのタイプと合いやすい |
| 家族と疎遠タイプ | 将来の家族観・子育ての考え方に影響が出やすい |
| 家族関係に複雑さがあるタイプ | 本人が整理できているかどうかが重要 |
注意点
家族関係に複雑さがある場合、それ自体は相性の問題と別。

「本人がそれとどう向き合っているか」の方が重要です。
チェック④|友人関係の広さと深さ

友人関係のスタイルって、その人のコミュニケーションの傾向が表れてます。
よく観察すれば分かるんですが、
「付き合ったときに自分がどういう立ち位置になるか」
ここにしっかりと影響してくる要因です。
友人関係のタイプと相性への影響
| タイプ | 特徴 | 付き合ってから出やすい影響 |
|---|---|---|
| 広く浅くタイプ | 友人が多い・社交的・イベントが多い | 二人の時間より外出が多くなりやすい |
| 狭く深くタイプ | 友人は少ないが関係が深い | 二人の時間を大切にしやすい |
| 友人が少ないタイプ | 一人の時間が多い・内向的 | 彼女に依存しやすくなることがある |
| グループ行動タイプ | いつも特定のグループで動く | グループの中での立ち位置が関係に影響することがある |
確認方法
チェック⑤|健康・食事への意識

一緒に生活することになったとき、健康や食事への考え方が大きく違うと、日常のあちこちで摩擦が生まれやすいです。
健康・食事への意識チェック
| 確認できる場面 | 見るポイント |
|---|---|
| 食事の場所を選ぶとき | ジャンク系 vs ヘルシー系への傾向 |
| 運動習慣の話 | 体を動かすことへの関心の有無 |
| 「最近不健康だな」という発言 | 自分の健康への意識がどのくらいあるか |
| 飲酒・喫煙への態度 | 頻度・量・それへの価値観 |
健康観は「正解」がないテーマ。
「どちらかが正しい」という話じゃなくて、「お互いのスタイルを尊重できるか」という観点で確認してみましょう。
チェック⑥|社会・世の中への関心

ニュースや社会問題への関心度は、会話の深さや価値観の方向性に影響します。
「全く興味ない」という人と「常に社会問題を考えている」という人では、
話題の選び方
物事の見方
ここで噛み合わないことが多くなりそうなことは想像がつきますよね。
確認方法
もちろん、社会への関心度が完全に一致する必要はないですが「方向性が全然違う」場合は、価値観の根本的な部分でズレがある可能性があります。
生活習慣系(5項目)
価値観と同じくらい日常生活への影響が大きいのが生活習慣の相性。
どれだけ好き合っていても、毎日の生活リズムが合わないとストレスが積み重なって辛くなると思います。
チェック⑦|朝型 vs 夜型

これ、付き合ってから意外と大きな問題になるポイント。
朝型の人と夜型の人が一緒に生活すると「もう寝たいのに相手が起きている」「まだ起きていたいのに相手が寝てしまう」という状態が毎日続きます。
最初は我慢できるかもしれませんが、
休日の過ごし方にも少しずつ影響してきて
「もう昼なのにまだ寝てるの?」
こんな小さな摩擦(ストレス)が積み重なります。
朝型・夜型の相性チェック
| 組み合わせ | 起きやすい問題 |
|---|---|
| 朝型×朝型 | 摩擦が起きにくい・生活リズムが合いやすい |
| 夜型×夜型 | 摩擦が起きにくい・ただし社会生活との兼ね合いは別問題 |
| 朝型×夜型 | 休日の起床時間・夜の過ごし方で継続的な摩擦が起きやすい |
確認方法
「休日は何時ごろ起きるの?」
「昨日何時まで起きてた?」
こんな自然な会話で確認しましょう。
チェック⑧|清潔感・整理整頓への感覚

部屋の状態
持ち物の扱い方
清潔感
ここらへんの意識は、一緒に生活したときに摩擦が起きやすいポイントのひとつ。
確認できる場面
| 場面 | 見るポイント |
|---|---|
| 持ち物・バッグの中 | 整理されているか・雑然としているか |
| 食事中のテーブルの使い方 | 丁寧に使っているか |
| 車・移動手段 | 清潔に保っているか |
| 「部屋どんな感じ?」という会話 | 掃除の頻度・整理整頓への意識 |

「お互いの感覚の差がどのくらいあるか」を確認することが重要。
チェック⑨|時間の使い方・休日の過ごし方

休日をどう過ごしたいかは、一緒にいる時間の質に直結。
休日スタイルの相性チェック
| タイプ | 特徴 | 相性が出やすい組み合わせ |
|---|---|---|
| アクティブ派 | 外出・旅行・体を動かすことが好き | 同じアクティブ派とは◎ |
| のんびり派 | 家でゆっくり・インドア派 | 同じのんびり派とは◎ |
| 予定を詰め込みたい派 | 休日は充実させたい・スケジュールを立てる | 無計画派とはズレが出やすい |
| 無計画派 | 気分で動きたい・予定を決めたくない | 計画派とは毎回の予定決めで摩擦が起きやすい |
実際に、
アクティブ派とのんびり派が付き合うケース
これ、全然あります。
「どちらかに合わせる」か「それぞれの時間も大切にする」というスタイルを早めに話し合えると長期的にうまくいきやすいですよ。
チェック⑩|スマホ・SNSへの向き合い方

現代の恋愛で、意外と大きな相性ポイントになっているのがこちら。
| スマホ・SNSへの向き合い方 | 相性への影響 |
|---|---|
| 食事中もスマホを見る vs 絶対見ない | 一緒にいるときの在り方への価値観の違い |
| SNSの投稿頻度・内容 | 二人の関係をどこまで公開するかの感覚のズレ |
| LINEの返信速度への期待 | 既読スルーへの感覚・返信の速さの基準 |
| スマホを見せ合う vs 見せたくない | プライバシーへの価値観 |
LINEの返信速度は
特に分かりやすいんですが、
「返信が遅い=興味がない」
こうと感じる人と
「返信はマイペースで当然」
このようなタイプ違いでズレが大きくなりやすいポイントです。
チェック⑪|お酒・外食への頻度と感覚

このセクションは、
生活コスト
生活スタイル
この両方に関わるポイント。
確認のポイント

お酒を飲まない人と毎日飲む人が付き合うと、外食の選択肢だったり、夜の過ごし方・お金の使い方でズレが必ずでます。
恋愛観系(4項目)
恋愛への考え方は「好き」という感情とは別に、関係の在り方を決める重要な要素。
付き合ってから
「こんなはずじゃなかった」
これが起きやすくなる原因の最上位です。
チェック⑫|連絡の頻度・スタイルへの期待値

恋愛においてありがちな、
連絡の頻度とスタイルへの期待値のズレ。
これ、思っている以上に関係にダメージがあります。
例えば、
「毎日LINEで話したい」という人と「用があるときだけ連絡すればいい」
こんな男女同士が付き合うと、片方は「なんで連絡くれないの」と不安になって・もう片方は「なんでこんなに連絡しないといけないの」と窮屈に感じる状態が続きがちです。

どちらが悪いわけでもなく、スタイルが根本的に違うだけ。
連絡スタイルの相性チェック
| 連絡スタイル | 特徴 | 相性が出やすい組み合わせ |
|---|---|---|
| 毎日連絡タイプ | 毎日何かしら話したい・既読スルーが不安 | 同じタイプとは◎。放置タイプとは×になりやすい |
| 用件のみタイプ | 用があるときだけ連絡・返信も遅め | 同じタイプとは◎。毎日連絡タイプとは継続的な不満が生まれやすい |
| マメだけど重くないタイプ | 連絡はするが返信を強要しない | 多くのタイプと合いやすいバランス型 |
| 既読スルー当然タイプ | 返信のタイミングは完全に自分都合 | 同じタイプ同士か・寛容なタイプでないと不満が溜まりやすい |
確認方法
付き合う前のやりとりの中で、相手の連絡スタイルは自然に見えてくると思います。
「返信が来るまでの時間」
「会話が終わるタイミング」
「自分から連絡してくる頻度」
これらよく観察してみてください。
よくある落とし穴
気を付けないといけないのが、
付き合う前は「好き」という気持ちが動機になって連絡が多くなることがあること。
付き合ってから連絡が減って「変わった」と気付くケースが多いですが、「付き合う前が特別だっただけ」ということがほとんどです。
チェック⑬|嫉妬・束縛への感覚
恋愛においてどのくらいの自由度を求めるかは、関係のスタイルに直結すると思います。
「ある程度管理したい・されたい」というタイプと「完全に自由でいたい」というタイプ。

言わずもがな、異性の友人関係・夜の外出・SNSのフォロー関係など、日常のあちこちで摩擦が生まれる。
嫉妬・束縛の感覚チェック

| 感覚のタイプ | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| 自由重視タイプ | 束縛されたくない・相手も自由にしていい | 自由重視同士は◎。管理したいタイプとは根本的にぶつかる |
| 適度な管理タイプ | ある程度の報告・連絡は当然と感じる | バランス型・多くのタイプと合いやすい |
| 束縛強めタイプ | 相手の行動を把握したい・嫉妬しやすい | 同じタイプ同士か、受け入れられるタイプでないとストレスになりやすい |
確認方法
これ、直接聞くのは難しいんですが、会話の中でこういうヒントが出てくるはず。
チェック⑭|過去の恋愛への向き合い方

過去の恋愛の話は「地雷」と思われがちですよね。
でもこれ、
相手の恋愛観
人への向き合い方
これを知るための貴重な情報源だったりします。
相手に詳しく聞く必要はないんですが、
会話の中で自然に出てくる
「元カレ・カノへの話し方」
「別れた理由の説明の仕方」
ここから見えてくるものが意外と多いです。
過去の恋愛への向き合い方チェック
| パターン | 見えてくること |
|---|---|
| 元カレ・カノの話をすると必ず相手の悪口になる | 問題が起きたとき相手のせいにしやすい傾向がある可能性 |
| 「自分にも悪いところがあった」と言える | 自己認識ができている・関係を客観的に見られる |
| 過去の恋愛を一切話したくない | 引きずっているか・触れてほしくない事情がある可能性 |
| さらっと話せる・執着していない | 過去の関係を整理できている状態 |
注意点
注目すべきは、
過去の恋愛の数や内容より「どう話すか」の方。
5人と付き合ってきた人でも客観的に話せる人は多いし・1人しか付き合ったことがない人でも執着が強い場合があったりします。
チェック⑮|「好き」の表現スタイル

愛情表現のスタイルが大きく違うと、
「ちゃんと好きなのに伝わらない」
「過剰に感じる」
こんな問題が起きがち…。
心理学者で有名なゲイリー・チャップマンの「愛の言語」の引き合いに出すとすれば人が愛情を感じる方法は5つ。
愛の言語5タイプ
| タイプ | 愛情を感じる方法 | 具体例 |
|---|---|---|
| 肯定的な言葉 | 言葉で「好き」「ありがとう」を言われること | 「好きだよ」「頑張ってるね」という言葉が嬉しい |
| クオリティタイム | 一緒にいる時間・集中して向き合ってもらうこと | スマホを置いて話を聞いてもらえることが嬉しい |
| 贈り物 | プレゼント・ものをもらうこと | 小さなものでも「選んでくれた」ことが嬉しい |
| 奉仕 | 何かをしてもらうこと | 料理を作ってもらう・手伝ってもらうことが嬉しい |
| スキンシップ | 身体的な接触 | 手を繋ぐ・ハグなどの身体的なふれあいが嬉しい |
自分と相手の
「愛の言語」。
これが違うと、「一生懸命好きを伝えているのに伝わらない」という状態が起きやすい。

自分がどのタイプで・相手がどのタイプかを把握しておくことで、愛情の伝え方を相手に合わせやすいです。
対人・コミュニケーション系(3項目)
チェック⑯|怒り方・感情の出し方

意外かもしれませんが、
感情のコントロールの仕方は長期的な関係の質に直結してきます。
特に注意して欲しいのが、
「怒り」の表現の仕方。

付き合ってから必ず確認が必要になる部分。
感情表現のタイプ別チェック
| タイプ | 特徴 | 長期的な影響 |
|---|---|---|
| 感情を言葉にできるタイプ | 怒りや不満を言葉で伝えられる | 問題が解決しやすい・建設的な関係になりやすい |
| 黙り込むタイプ | 不満があっても何も言わない・距離を置く | 相手が何が問題かわからなくなる・気まずさが長引く |
| 感情的になるタイプ | 怒りが言葉や態度に強く出る | 問題が大きくなりやすい・相手が萎縮することがある |
| 引きずらないタイプ | 怒っても短時間で切り替えられる | 関係に影響が残りにくい |
確認方法
付き合う前に相手の「怒っている場面」を見ることって少ないですよね。
だからこそ、個人的にこういった場面でヒントが見えてくると思います。
チェック⑰|話の聞き方・共感のスタイル

相手に悩みを話したときに、
「解決策を提示する」か「まず共感する」か。
このスタイルの違いが、
付き合ってから「話を聞いてもらえない」という不満につながるケースがよくあります。
話の聞き方のスタイル
| スタイル | 特徴 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 解決策提示型 | 「じゃあこうすれば?」とアドバイスする | 具体的な問題解決が必要なとき |
| 共感型 | 「それは辛かったね」と気持ちに寄り添う | 感情的なサポートが必要なとき |
| 傾聴型 | 質問しながら話を引き出す | 相手が整理したいとき |

「自分が求めているスタイルと相手のスタイルが合っているか」は確認しておく価値があります。
確認方法
自分の悩みや困っていることを話したときの相手の反応を観察してみてください。
「すぐアドバイスする」
「まず共感してから」
「質問してくる」
このどのタイプかが見えてきます。
チェック⑱|人間関係のトラブルへの向き合い方

友人・職場・家族との関係で、
トラブルが起きたときにどう対処するか。
これ、その人のコミュニケーションの本質がでます
トラブルへの向き合い方チェック
| パターン | 長期的に出やすい傾向 |
|---|---|
| 自分から解決しようとするタイプ | 問題をため込まない・関係が長続きしやすい |
| 誰かに相談して解決するタイプ | サポートを求められる・関係が長続きしやすい |
| 問題を放置するタイプ | ため込んで爆発するパターンになりやすい |
| 縁を切って解決するタイプ | 問題が起きたとき関係をリセットする可能性がある |
「縁を切って解決する」タイプは、あなたとの関係でも問題が起きたときに同じ対処をする可能性あり。

意外と過去の人間関係の話からこのパターンが見えてくることが多いですよ。
将来観系(2項目)
最後のカテゴリは将来観系。
将来観は最も確認が難しいカテゴリでもあり、最も重要なカテゴリでもあります。
好きな気持ちがあっても、
人生の方向性が根本的に違う…
こうなると長期的に一緒にいることが難しいですよね。
チェック⑲|結婚・家族への考え方

「結婚したいのかどうか」
「子どもが欲しいかどうか」
これは、長期的な関係において最も根本的な相性ポイントのひとつ。
ただ、付き合う前から「結婚どう思う?」と直接聞くのは難しいこと。

会話の中でこういったヒントを探してみてください。
自然に見えてくる将来観のヒント
| 会話のきっかけ | 見えてくること |
|---|---|
| 友人の結婚報告の話 | 結婚への関心・感覚が見えやすい |
| 「将来どんな生活したい?」という話 | 理想の生活スタイルが見えてくる |
| 子どもの話が出たときの反応 | 子どもへの関心・感覚が見えやすい |
| 「5年後どうなってたい?」という話 | 将来設計の方向性が見えてくる |
判断の基準
| 組み合わせ | 長期的な影響 |
|---|---|
| どちらも結婚・子どもに前向き | 方向性が合っている・長期的な関係を考えやすい |
| どちらも結婚・子どもに消極的 | 方向性が合っている・ただし将来的に変化することもある |
| 一方が前向き・一方が消極的 | ここが根本的にズレているとどちらかが我慢し続けることになりやすい |
チェック⑳|住む場所・ライフスタイルへのビジョン
「都会に住みたい」か、
「地方・自然の近くに住みたい」か。
「転勤や海外赴任の可能性がある仕事か」
「実家の近くに住みたいか」
これら長期的に一緒にいることを考えると、無視できない相性ポイント。
確認方法

住む場所への価値観は「どちらかが完全に諦める」という解決策になりやすいため、早めに把握しておく価値あり。
20項目・総合チェックリスト
以下は、全20項目を一気に確認できるチェックガイドです。

それぞれ「○・△・×」でチェックしてみてください。
参考用|チェック結果の判断基準のまとめ
| ○の数 | △の数 | ×の数 | 判定と次のアクション |
|---|---|---|---|
| 16〜20個 | 0〜4個 | 0個 | 相性の土台がしっかりある。自信を持って関係を進めていいフェーズ |
| 13〜15個 | 3〜5個 | 0〜2個 | 基本的な相性はある。△の部分を話し合いで確認していく価値がある |
| 10〜12個 | 4〜6個 | 2〜4個 | 相性がいい部分とそうでない部分が混在。×の内容が何かによって判断が変わる |
| 9個以下 | — | 5個以上 | 根本的な部分でズレが多い。特に将来観・価値観の×は慎重に考える必要がある |
×がついた項目、どう考えればいいか
×がついた項目があっても
「即アウト」ではないです。
×の「種類」によって意味が結構変わったりするので、ポイントだけ押さえておきましょう。
×でも乗り越えやすいもの
| 項目 | 乗り越えやすい理由 |
|---|---|
| 朝型・夜型 | 意識的に調整できる・お互いの時間を尊重することで解決しやすい |
| 連絡の頻度 | 話し合いで「お互いのペース」を決めることができる |
| 休日のスタイル | 「一緒の時間」と「それぞれの時間」のバランスで解決しやすい |
| 食事・健康への意識 | 完全一致じゃなくても尊重し合える余地がある |
×だと厳しいもの
| 項目 | 厳しい理由 |
|---|---|
| 結婚・子どもへの考え方 | どちらかが完全に諦めないといけない問題になりやすい |
| 住む場所・ライフスタイル | 仕事・家族など外部要因が絡むため妥協が難しい |
| 感情の出し方(特に暴力・暴言) | 関係の安全性に関わる絶対的な条件 |
| 金銭感覚の根本的なズレ | 生活全体に影響するため日常的なストレスになりやすい |

よくある疑問|Q&A

Q1. 20項目全部確認するのにどのくらいかかる?
A 焦って全部確認しようとしなくて大丈夫。
これら、5〜10回程度デートや会話を重ねると、自然に見えてくる項目がほとんどです。

特に意識しなくても、会話の中から見えてくるものを「あ、これはチェック⑦の話だな」と照らし合わせていく感覚で使ってみてください。
Q2. チェックしていることが相手に伝わらないか不安
A この記事の確認方法は全部「会話の中から自然に観察する」もの。
相手に「審査している」という印象を与えることはほぼないと思います。
むしろ相手の話に真剣に耳を傾けることで「ちゃんと話を聞いてくれる人」という好印象につながることが多いです。
Q3. 相手に同じように自分を確認してほしい場合はどうすればいい?
A 自分からオープンに話すことが最も自然な方法。
「自分はこういう人間で」という話を自分からすることで、相手も「この人はオープンに話してくれる」と感じて自然に話してくれるようになることが多いです。
Q4. 20項目の中で特に重視すべき項目はどれ?
A 人によって「絶対に譲れない部分」は違います。
ただし、一般的に長期的な影響が大きいのは、
「金銭感覚(②)」
「家族への考え方(③)」
「感情の出し方(⑯)」
「将来観系(⑲⑳)」
この4項目。

ここに×がつく場合は特に慎重に考えましょう。
Q5. 付き合ってから相性が悪いとわかった場合はどうすればいい?
A 付き合ってから気づく相性の問題は「違和感の正体」を整理すること。
これについては下記の記事で詳しく解説しています。
まとめ|20項目で見えてくること
この記事の20項目をカテゴリ別に3行でまとめます。
重ねて言いますが、
20項目全部一致している必要はないです。
「どこが合っていて・どこが違うか」を知った上で関係を進めることが、後悔のない選択につながってくると思います。
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